・生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録 2 著:葵せきな
あらすじ…を書こうと思ったけど思いつかん!
だって生徒会連中がいつも通り駄弁るんだものw
そんなわけで今話題の生徒会シリーズの第2巻!
――
えーなんつーかあまり語る事がないなw
1巻に引き続き生徒会メンバーがテキトーに駄弁りまくる。はいストーリー紹介終わり!
いやホントそんな感じですって。一緒にノるのが正しい楽しみ方だぜ。
ギャグとかパロネタも相変わらずですな。
もう作者が暴走してるとしかおもえねぇ。なんというやりたい放題!
ちょっとえっちぃネタがあって喜んじゃう俺って単純だわホント。
特にカラーイラストを見て悶絶しそうになった。
このいかにもギャルゲっぽい絵が好きだーー!
キャラの方向性が定まってきたのはいいんだけど、
真冬ちゃんのBL趣味がだんだんと激しいものになってるのは気のせいですか?
最初はその片鱗を見せている程度だったのに後半じゃもう完全オープンだよ!
どうみても変態だよ。って全員変態の域に入るんだけど。
鍵はハーレム公言の所為でメンバーからぞんざいな扱いを受けているけど、
心の底から嫌っておらず、むしろデレる時があるのがポイントだよね!
知弦にうっとりしている鍵を見てちょっと妬いちゃう会長テラモエス。
鍵はハンドリングさえ間違えなければマジでハーレムルートいけるだろ!
後半で新キャラである顧問の先生が登場してちょっとシリアスになったりした。
あれ、そんな、まさかな…ハハ…と思ったけど生徒会クオリティが発揮された。
読んでみりゃなーんだと思うかもしれないけど緩急付けにアリなんじゃないかと。
同じパターンはさすがに飽きるんでね。