●CLANNAD ~AFTER STORY~ 第13話「卒業」
渚との結婚を決めた事を報告する為、まず早苗さんのところへ。
彼女はあっさりと了承。断るどころか迷う様子すらなかった。
朋也しか考えられないのは早苗さんとて同じですね。
秋生さんにも報告をしようとするがなかなかタイミングが掴めない。
原作では秋生さんがご機嫌になったと思ったら占いの運勢が最悪だったり
「大事な物を取られるでしょう」みたいなそんな感じの結果が出て超不機嫌になり
ますます言い出すタイミングがなくなるという話なかったっけ?
いつものようにドタバタとやっているところ、
朋也が真剣な面持ちで秋生さんに大事が話があると伝える。
秋生さんは話を聞いてほしくば野球で勝負だ!と突然の勝負。渋々了承する朋也。
ルールは有効ヒットであれば朋也の勝ちというシンプル。
だが秋生さんの投球にかする事さえできなかった。
どうしても伝えなければならない事なので朋也もマジになった!
毎日バッティングの素振り練習をし、何度も秋生さんに挑む。
雨の日でもバッティング練習。仕事の休憩中でもバッティング練習。
CLANNADは熱血野球アニメとなりましたw
雨に濡れながら最後の勝負。
遂に朋也はバットをボールに叩き込んだ!文句なしの勝利だ。
直後、全力で秋生さんのところへ駆け寄り、両足両手を地面につけ…
「渚を俺にください!!」
ああああこのシーンはガチでヤバイ!
俺がCLANNADでもっとも好きなシーンの一つだよ!
その後の俺の反応は言うまでもない…。
秋生さんも了承し、親公認で結婚が決まりました。
月日は流れて渚はやっと卒業。しかし体調不良で卒業式には出れなかった。
朋也は昔の仲間を集め、幸村先生にもお願いして渚の為の卒業式を執り行う。
本当に長い長い高校生活でした。お疲れ様としか言いようがない。
卒業後、二人は籍を入れた。
「『岡崎渚』それが今日からの彼女の名前だ」
あーこの瞬間がたまらん。