●生徒会の一存 第6話「差し伸べる生徒会」
屋上にていつものギャグな雰囲気が見られない深夏。
少し前にも書いたけど、生徒会のメンバーにはそれぞれワケアリの事情を抱えている。
椎名姉妹でいえば、椎名家は母子家庭である事だったり。
このような設定がいるかどうかについては突っ込まない方向で。
んで、椎名母の再婚が決まって転校する事になったようだ。
生徒会でその事を伝えてなんとも重苦しい雰囲気になる。
深夏本人も生徒会から離れるのはイヤだけど、母親の幸せを願っての決断だ。
以前は再婚の事で母親と疎遠になりかけた事もあったので、
深夏なりにかなり考えて出した結論なんでしょう。
単純に熱血漢だけでなく、こういうトコロにも熱い!
好感度ダダ上がりですわ。
とりあえずメインはいつもの駄弁りなのでそっちの方を…。
学園祭のテーマを決めようって事で話し合い。
鍵の案は「淫ら」。イイ!それすっごくイイ!!
だけどそんなテーマが認められるかボケェーーーーーーーーー!!
あと、女子はバニー姿ってのもいただけない。俺だったら裸エプロンにする。
真冬「私はボーイズ…」
あーもう分かった!分かったから却下だ!
誰かまともな案を!
知弦「暗黒社会」
!?
ダメステキな発想をする生徒会ですねホント。
とりあえず全校生徒に投票をやらせてみるといいよ。
多分「淫ら」に決定すると思うからw
椎名家の問題は鍵の「ハーレムを想うパワー」で今年の生徒会が終わるまで延期になりました。
深夏らが転校しても毎週飛行機で内地に行って生徒会をやる!という凄い発言をしたと。
ハーレムを築く為に学年1位になったぐらいだからそれぐらいやりかねんぜ…。
その前に椎名母が鍵がストーカーになるのを恐れただけかもしれん。