●CLANNAD ~AFTER STORY~ 第11話「約束の創立者祭」
電工で働き始めた朋也は想像以上にキツイ仕事をこなしつつ
結構厳しい芳野さんに怒られながらも一生懸命頑張り続ける。
不良で通ってて怠け者だった学生時代とはエライ変わりようだ。
守る人がいるって事はこうまで人を変えるものなのだろう。
仕事で疲れたら渚が料理を作って待っている。
まさに最高の環境じゃないか!
こんな笑顔で「おかえりなさい♪」とか言われたら
それまでの疲れなんか間違いなく吹っ飛ぶよね!
…だが現実は仕事の疲れが溜まって眠気ばかりが襲う。
せっかくの渚との時間を無駄にしたくないと睡魔に抵抗するが体は正直。
渚は何も文句を言うことなく、朋也をそのまま寝かせるのでした。
やっぱりいい娘やー!
電工の仕事だけど、思いっきり専門用語ばかり飛び交って分からんw
そこのところもリアルに描写するのが京アニクオリティ。
こういうのはフィーリングだよフィーリング。
まぁ別に知る必要もないしね。
学校では創立者祭の時期になった。
当日は仕事も休みなので、一緒に回る約束をする。
しかし直前にやった朋也の仕事に不備があり、芳野が休日出勤。
その事を知った朋也は創立者祭には行かず芳野の下へ向かった。
芳野は渚との約束を優先させろというが、朋也のプライドが許さなかった。
結局仕事が終わったのは創立者祭が終わってから。
校門でずっと待ってた渚が可哀相だ…。
渚は仕事だから仕方がないと言うけど、それでもねぇ…。
すれ違いが起きつつある二人の仲。
仕事と恋愛を両立させるのはリアルでも大変だ。