●鉄のラインバレル 第15話「ベクトル」
完全に逃げ場を無くしたJUDA社員達は投降。
さらに日本は完全にキリヤマ重工の手に落ちました。投票率100%て…。
テレビを通じてJUDAを悪者と報道し、民衆をも味方につけようとしている。
もう日本のどこにも居場所が無くなった。どうしようもないだろこれ。
テレビでは浩一母と妹が浩一を心配して「うーさーぎーおーいしー」と歌っている!
これは恥ずかしい…こんなんどう見てもやらせだろwww
案の定やらせでした。キリヤマ重工からWiiっぽいゲーム機もらってるよ!
浩一と絵美はジュディの計らいで在日米軍基地に匿ってもらっていた。
こんな状況でも浩一は絵美のけしからんボディに釘付けだ!
浩一の股間のラインバレルが呼ばれなくても来てしまうぞ!(最低
山下と九条さんが変装してJUDAを抜け出し、浩一達と合流。
少しはマシになったかと思いきや、沢渡とデミトリ含む加藤機関の襲撃。
次々と犠牲が出る中、やはりこの状況を浩一が黙って見過ごせるわけがない!
しかしジュディがそれを制した。「ここは私達に任せて何が何でも生きろ!」と説得する。
なんという死亡フラグ…。
まぁ結局浩一達は見つかってしまうんですが。
絶体絶命の所にジュディがアルマに乗って食い止める。
燃料タンクに自分ごと突っ込み、巻き添え自爆。
理解者であった人が犠牲になるのは精神的にもツライ。
自暴自棄に陥る絵美を浩一が励ます。
もっと強くなって絵美をも守ると誓うのでした。
果たして強くる機会があるのかどうか疑問だけど。