●咲 -Saki- 第3話「対立」
この作品の世界では麻雀が娯楽としてとても盛んであり
学生達による麻雀部の大会も行われている。
会長とまこは大会の参加申し込みをする為、ちょいとお出かけ。
咲は麻雀部に入ったものの、和とはまだ壁があるようだ。
その理由は咲の打ち方にあった。
プラマイゼロにはしなくなったけどタコスが負け続けて凹んでるのを見て
こっそり手加減をしてしまったからだ。
国士無双をアガれたのにわざと見逃したのを和は見逃さない。
ムッときた和はまたまた出て行ってしまうのでした。
んでまたまた後を追いかける咲。こうまで繰り返すともはや漫才レベルだわw
今の打ち方だと和が楽しめないという事を知って次からは常に全力でやる事を約束する。
でもそれで咲が勝ちまくって和がまた飛び出さないかどうか心配だw
咲「リーチ、リンシャンヅモ、ドラ1、3900オールです」
和「これで4回連続リンシャンヅモかよ!ありえねーYO!!(ガタン!)」
咲「原村さん!!」
みたいに。
飛び出すのは胸だけで十分ですよのどっち。
しかし和は咲がちょっといい事を言う度にいちいち頬を赤らめすぎだと思うんだ。
どう見ても狙いすぎですね!俺には二人の間に花が咲いているのが見えるぜ!
大会の抽選会場では多くの学校が集まっていた。
中でも注目すべきところは風越と龍門渕だ!
風越のキャプテン出たー!あの超絶に人に優しいお方。
そして龍門渕は例のお嬢様と…そしてあのロリっ娘は…。
大会へ向けて咲達清澄高校も本格的に始動します。