●咲 -Saki- 第13話「微熱」
だから衣の気配に怯えている時に下半身のアップを映すのはヤメレw
また俺は「あれれ~?ま~た咲ちゃんおしっこをガマンしてるのかな~?」
という感じに書かなきゃいけなくなるだろうがw
副将戦スタート。
清澄は和、龍門渕は透華お嬢様、風越はぽっちゃり深堀、鶴賀は東横。
和も透華もタイプはデジタル打ちだ。麻雀に能力なんてありえません!
デジタル派は運に頼らず確率論で最良の選択をするから単純に強い。
特に透華はなんちゃら研究所を借りてまで和の牌符を研究してきた。
ライバルというかもはやストーカーの域である。
序盤は地味な展開。深堀がリーチするも和はノータイムでベタオリ。
透華も同じくベタオリ。デジタル打ちだったら親リーの時は勝負に行かないのがセオリー。
他の局でも和はタンヤオのみでアガるとか観戦席からも疑念の声が挙がる。
うん…やっぱり地味だ…。盛り上がりどころが全くねぇ。
アニメというか普通に麻雀番組を見ているみたいだ。
透華はずっと和の事ばっかり見ている。
和が「のどっち」に覚醒するのを待っているようだ。
てか気配で分かるのだろうか。覚醒の演出上の羽根が実際に見えてるんじゃないの?
透華は和の事になるとデジタルからオカルトになるw
時が経つに連れて和の顔が熱を帯びて火照ってきた。
咲が見てると分かってついイケナイ想像をして興奮しているに違いない!
覚醒するとこうなるらしい。誰か生物学的に説明して!
透華もSっ気たっぷり含んだ笑みで嬉しそうに「おはよう、のどっち」と。
さぁここからが本当の勝負だ!
だが覚醒したのは何ものどっちだけではなかった。
顔すらほとんど映らなかった鶴賀の東横桃子がそのオカルト的能力を次回で発動する!
あ…あれ…東横がブレて…見えるよ…?