●うみねこのなく頃に 第3話「EpisodeI-III dubious move」
いきなり6人もの犠牲者が出て場は騒然!
譲治なんか紗音と誓いを立てたばっかだったのに…。
得体の知れない恐怖が島の人間を包み込む!
まずは犯人探し。
ここら辺は推理モノのテンプレ通りに事が進んでいる。
死亡推定時刻を割り出し、その時間のアリバイを聞き出したりとかね。
真里亞は急にクククと笑い出したり、一番危ない娘でもある。
お前ベアトリーチェなんじゃないのかw
犯人はこの中にいるという前提で話を進めているけど、
使用人達は魔女がいると信じているようだ。
信じているというか、もう既に存在を実感しているという態度。
使用人達も危ないなコレ。戦人は頑なに信じない方向で。
金蔵が見当たらないって事で話は金蔵の行方について。
最後に会った夏妃に疑いの目が向けられた。
最も絵羽が異様に噛み付いているだけなんだけどな!
そしてその絵羽も右代宮の兄弟姉妹4人の中で唯一生き残っているからアヤシイと反論。
またこの二人の醜いやり取りが始まるのか…しかも子供達の前でよぅ…。
そんなこんなでその夜、また犠牲者が出てしまいました。
絵羽と秀吉だ!ちょ、さっきまでいい雰囲気だったのに!
ひょっとしてあれが死亡フラグだったのか…。
「お前らと一緒にいられるか!」と「大丈夫、安心しろ」はやっぱダメだわ。
今んとこ普通のミステリーを辿ってるけど、
ここからどんなありえんファンタジートリックが飛び出すのか逆に楽しみではあるw
マジメに推理したら負けだと思っている。