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「狼と香辛料II」6話の感想

狼と香辛料II 第6話「狼と信ずべき神」

ロレンスはホロがNTRれる妄想をしすぎだろw
ひょっとしてそっちの属性がおアリなのだろうか。
ホロと一緒にいすぎてMに目覚めたのかもしれない。

黄鉄鉱の値上がりは留まる事を知らないッ!
これではアマーティーが借金を返済できるだけの価値になってしまう。
信用売りの毒が回り始めてさすがのロレンスもそわそわしてきた。
ディアンの使いが来ないと動くにも動けない。
ロレンスの頭がフットーしないかどうか心配だ。

マルクに頼んでおいた黄鉄鉱の買い付け相手が見つかったって事で急いでラントをパシらせる。
銀貨250枚分の黄鉄鉱を受け取って再び売りのタイミングを見計らっていたが、
ディアンの使いがまだ来ないプレッシャーとホロの件が相まって
とうとうガマン出来ずに黄鉄鉱の売りに出した!!
だが、ロレンスの思惑とは裏腹に黄鉄鉱の相場はまだ上がり続けた。
ロレンス…痛恨の失敗ッ!!
そして追い討ちをかけるようにディアンの使いがやってきて交渉は失敗したという報告が。
ロレンスオワタ\(^o^)/ ホロはアマーティーの嫁www
暫く呆然と立ち尽くすロレンスだが、一応銀貨1000枚も懐に入るからいいやと開き直りモード。
そんなロレンスに喝を入れたのはラントでした。ガキんちょに説教されてどうする。
2期に入ってからのロレンスはメンタル面がちとあれですな。

商人は諦めないという基本的な事に気付かされたロレンスは状況を整理し、立ち直る。
そして手持ちの黄鉄鉱を全て売りに出した。
続くようにしてその後ろから大量の黄鉄鉱を売りに出す人物が…なんとホロだった。

ネタばらしをしてしまうと、ディアンの交渉相手はホロ。
どうやらロレンスも何となく気付いていたようで。
きっかけはホロがフードに付けていた白い羽。あれはディアンの元に落ちていた物と一緒だ。
んで自分が黄鉄鉱を売りに出せば乗ってくれるに違いないとホロを信用しての売り。
ちょっと前まであんなにソワソワしていたのがウソのようだ。
冷静になった事でホロへの信用を取り戻したのでしょう。

大量の黄鉄鉱が売りに出された事で売りのタイミングを図っていた商人達が一斉に動き出した!
市場は大混乱。これで黄鉄鉱の価値も下がるでしょう。
結果的にアマーティーはそれほど損はしなかったが、ホロを失った精神的ダメージがでかいようだ。

まとめてしまえば全てはホロの計算通り!!
後はロレンスとホロのハイパーラブラブタイム。
ホロがいちいち意味深な発言をロレンスに放つのがぱねぇ。
あれじゃん!要は「襲ってもいいんじゃぞ?」と言ってるようなもんじゃん!
どうせロレンスにはできないと思って言ってるんだろうけど。

そんなわけでこの話おしまい。結構長かったなー。
エーブはいつ出てくるのだろうか。