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「うみねこのなく頃に」10話の感想

うみねこのなく頃に 第10話「EpisodeII-V accept」

南條と熊沢が殺され、楼座は使用人達に状況の説明を求める。
しかし郷田は口ではとても説明できないとパニくりながら伝える。
郷田さん落ち着いてください!「うわぁああ!」「はぁああ!」いいすぎ。
状況説明は源次さんがしてくれた。この人クールすぎるぜ!

二人の遺体を確認しに行ったがその場から消えていた。
しかも密室の状態だ。また不可解な謎ができてしまった…。
この状況から楼座は使用人達の自作自演と考える。
遺体が無いので生死すら判らない。ひょっとして陰に隠れて後から自分達を殺るのではないのか。
楼座の使用人達への信用はほとんどゼロになってしまった。仕方ないね。

おっと、戦人(メタ世界じゃないほう)がここでギブアップ宣言?
全部魔女の仕業だったんだと悔しそうに涙を流す。
碑文の謎を解き明かせば殺人は止まると真里亞は言った。
魔法でもなんでもいいのでもうなりふり構ってられないのだろう。
決して真里亞にチューしてもらいたかったわけではないハズ!
魔女の存在を信じればもれなく可愛い10歳の女の子が付いてくるぞ!
キヒヒヒと笑うけど…。

使用人を完全に使用できなくなった楼座は皆の鍵を集めて真里亞のカバンに入れる。
そんな状況にあっても右代宮家に仕える源次さんは使用人の鑑だ。
源次さんのお陰で和解ムードになったかと思いきや使用人が去った途端、態度が変貌。
信用を回復するつもりは全くなかった。なんてヤツだ…。

使用人達は嘉音っぽい奴と対峙した時の事について話し合う。
ここからは完全にファンタジーだ。蜘蛛の巣が魔除けだの、霊鏡を割ったからこんな事になっただの。
夏妃が同じような霊鏡を持っている事を思い出し、夏妃の部屋へ。
郷田はここに残ると言った。「残る」とか言っちゃらめぇ!それは大変危険なセリフだ!

礼拝堂と夏妃の部屋に現れたのはベアトリーチェと悪魔達。またこいつ等か!
霊鏡を取ろうとしている間にドアをすり抜けた悪魔が郷田を殺してしまう。
これはマズイ!次回で使用人全滅の線が凄く濃厚だ。
カノンブレードがあるんだからシャノンブレードとかないのだろうか。
ゴウダブレードがあったら間違いなくナイフとフォークだな。トリコかよ。
そんな感じで次回へ。

今回引っ掛かるのは戦人の魔女肯定発言だ。
メタ世界の戦人はどうだか知らないけど、魔法認めちゃったら魔女の勝利で終わる。
よってこれは戦人の作戦と考えるのが妥当かもしれない。
今回のサブタイトル「accpet」は、チェス用語で敢えて相手の作戦に乗る戦法だ。
これまでのサブタイも全てチェス用語である事を考えると、そっちで合ってるでしょう。
まぁまた全滅エンドで終わりそうなんだけどね。