それでは星蓮船を開始。
マニュアル読んで新システムを頭に入れておく。
今作の主人公は博麗霊夢、霧雨魔理沙のいつもの二人に加えて、
風神録で登場した東風谷早苗が初の主役の座をゲットだ!
グラフィックはそのままに、基本的なシステムは永夜抄以前に戻った感じ。
キャラには二種類の武器があり、ボムは霊撃ではなくスペルカードに戻った。
また恋符マスタースパークがぶっ放せるぞ!!
新システムはベントラーアイテムというUFO型のアイテム。
赤、緑、青の3種類あり、特定の敵を倒すと出現する。
同じ色を3つ取るとUFOが出現し、そのUFOを倒す事で
色に応じて様々な効果をもたらしてくれるというもの。
まずはステージを覚える為に針巫女で適当に流しプレイ。
1面のボスはナズーリン。まぁ1面なんで特に問題ないかな。
2面は陰陽玉の打ち返しが微妙にウザイ。
たくさん現れるのでUFOを取りに行くどころではなくなる。
ボスは多々良小傘。傘符「パラソルスターシンフォニー」が微妙に厄介。
傘弾の軌道が早く、ジャマで仕方ないんよ。
攻撃範囲の広い弾なら傘をすぐ壊せるけど、針巫女は要注意ですな。
3面ボス・雲居一輪はげんこつ、とにかくげんこつ。
初見だとインパクトのデカさに混乱するぞこれ!
しかも当たり判定が大きいように感じた。ひょっとして見た目通り?
んで4面のボスのムラサ船長こと村沙水蜜にやられた。
スペカの錨がなかなかビックリさせられる。
ちなみにいつも4面でゲームオーバーになっちゃうんだよね。
今回は湊符「ファントムシップハーバーで」死んでしまった。
無理せずにスペカ使えばよかったわ。
今作はベントラーアイテムを無理に取りに行って事故るという事がかなり多い。
UFOを取りに行った方がいい場面と放置してもいい場面が掴めない。
いつもより覚えゲーになるかもしれんね。