●とある科学の超電磁砲 第7話「能力とちから」
前回から続いている虚空爆破(グラビトン)事件の調査を続ける風紀委員達。
手掛かりが一切なく、事件は難航の一途を辿るばかり。
このままでは被害は拡大するばかりだ。
こっちから見ればメガネのイジめられっ子が明らかに怪しい。
何度もカツアゲされているのにいつも風紀委員が来るのが遅くて苛立っているようだ。
恨んでるのは風紀委員の方なの?あのDQN共を恨めよ!
てかとっとと風紀委員かアンチスキルに相談しに行きましょう。
事件で忙しい黒子を気遣って買い物に誘う美琴。
美琴から誘ってくれた事で変態スイッチがONになりかけるが、事件に専念したいとの事。
いやーマジメですね。でもどこまでが本当の黒子の姿なんだ…。
そういうわけで初春と佐天と美琴の3人でお買い物。
可愛らしいパジャマに見惚れる美琴だが、子供臭いとそのパジャマを蔑む佐天さんであった。
初春にまで言われて相当ショックだろうなw無理に同意する美琴さんかわいそうです><
いやーでも可愛らしいじゃないの!美琴がこれ着てくれたら指先一つでダウンするよ。
例のイジめられっ子がカエルの人形を持って建物内にいた。
やべぇ…今回の爆弾は明らかにアレだろ。
だがこの時点で犯人の顔は誰も知らないので当然不審とも思われない。
しかしそんな人形持ってうろついてたのか…そりゃイジめられるわ。
俺らの上条さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
当麻は前回助けた少女を連れていた。
「お兄ちゃん」と呼ばすとかこのロリコンどもめ!!
でもフラグメイカーの隠し能力を持つ上条さんなら少女一人とか余裕ですよね!
重力子の異常が観測された。場所は今美琴達が買い物している場所だ。
犯人の狙いは風紀委員。つまり今回のターゲットは初春だ!
まずは他の客を出口まで誘導。だが上条が連れてた少女がいない!
美琴は急いで戻ったが少女はカエルの人形を抱えていた。あ!そ、それは!!
レールガンで撃ち抜こうとしたがコインを落としてしまう。間に合わない!
そんなわけで爆発。ニヤリとするイジメられっ子。
だが直後に美琴取り押さえられてしまう。ケガ人は一人も出なかったとの事だ。
黒子も到着して御用となりました。めでたしめでたし。
彼はその能力でDQNを撃退すればよかったのに…。
爆破現場を見て不審に思う黒子。美琴達がいた場所だけが燃えていない。
あの時皆を助けたのはもちろん俺らの上条さんですよ!
でも助けた事を名乗り出ない当麻に美琴が突っ込むと
当麻「誰が助けたかなんてそんなのどうでもいいだろry」
かっけえええええええええええええ!!
こんなん男の俺でも惚れるわ!美琴はなんかキレてるけど本当はビチョ濡れだろ。
このアニメの主役は美琴なのに、一瞬で当麻が全てを奪っちまったわ。