●キディ・ガーランド 第9話「記念式典」
GTOの記念式典が行われた。
式典中にGソサエティの奴らが乱入してくるというお話。
超でっかいガクトエルが立体映像で登場。
こいつがガクトエルか…なんつーか予想通りの顔だった。
コードギアスのシュナイゼルにソックリだ。
会場はパニックに陥り、どさくさに紛れてGソサエティのサクラ共がGTOを批難する。
さらにトーチとシェイドの幻影能力によってGTO兵は民衆を攻撃し始める。
このダブルコンボでGTOの信用はガタ落ちだろう。
そこにGソサエティの能力者がGTO兵を倒せばGソサエティの株がアップだ。
ジャマ者共を排除し、自身達の信用を得る。一石二鳥の作戦だ。
業務中にエロ画像見てるようなどっかの組織とは大違いだ。
能力者達に対してESメンバーが応戦。
アスクール、ク・フィーユは客の避難誘導を頼まれる。
それに対してアスクールは不満を持っていたけど、それも重要な仕事だと思うんだが。
同じESメンバーを助けたいという気持ちは分かるけど、
客の事はどうでもいいという感じがしてなんだかなぁと思った。
見習いだから仕方がないのかも。
激しい攻防の末、なんとか追い払ったけど、
ガクトエルの謎のバラワープでトリクシーとトロワジェインがやられてしまう。
本当なんなんだあの攻撃は。黒子みたいに物体だけをテレポートさせる能力?
アスクールとク・フィーユが必死に呼びかけるシーンだけど
あまりにも長くて途中から「早く医療班呼べよ!」とばかり思った。
応急手当を受けれる時間分はあったんじゃないのか。
最期の言葉を言い残して絶命する二人。
でも次回のサブタイが「生きていた、2人」なんだな!
クイズ!さて、これは誰の事なんでしょうか!