●ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第7話「蝉時雨・精霊流シ」
フィリシア隊長の過去がかなり暗い…。
彼女も当然軍人であるから戦闘を経験しているわけでして…。
フィリシアが前線に出ていた時の過去から始まる。
交戦中、敵の砲撃を喰らって戦車は大破、仲間は全員戦死。
彼女だけが唯一生き残り、絶望の淵を彷徨うことになった。
地下の先で既にミイラとなっていた兵士と発見。
生存者宛てへのメッセージを残したみたいだが、
古代文字(日本語)で書かれていた為、フィリシアは読めず。
一体何年前のものなんだろうか。100年じゃ済まんだろこれ。
それよりも皆は一体誰と戦っているんだ…。
描写を見ると国同士の戦争ってわけじゃなさそうなんだよなぁ。
宇宙人?宇宙人なのか?いやいやまさかw
この様子だとこのまま語られなさそうな感じもするけど。
そんな孤独のフィリシアを救ったのは凛とした美女。
軍のおエライさんかなーと思ったら皇女殿下とかワロタwww
エラすぎんだろ、殿下とあろうお方がどうしてここに一人で来てるんですかw
回想終わって現代ではお盆の季節のようです。
日本のお盆と一緒の考え方で、日本の文化が残っていることを示している。
教会の人達もお盆を祝うようだ。結構信仰がいい加減ですね!
亡くなった戦友達を思うフィリシアを励まそうみたいな流れだけど、意外と彼女は平気そう?
リオの言う通り、単に抱え込んでいるだけかもしれない。
如何せんフィリシアがあまりにもポーカーフェイスすぎて心中察せんw
どちらにしろ心配してくれる良い隊員達を持ったものです。
万が一の事が起こると今度こそフィリシアは発狂するんじゃなかろうか…。