バキが面白すぎたのでチャンピオンというよりはバキ感想だ!
気付いたらこんなに長くなってしまったんだ…。
・範馬刃牙
地上最凶の家族団欒…ここに実現するッッ!!
刃牙がコーヒーを淹れていると背後からおぞましい気配が!
「20メートル…いや10メートル…?」と憶測で距離を測っていたら
実はすぐにうしろに範馬勇次郎が座っていました。
いつの間に入ったッッ!!また範馬ワープかッッ!!
息子が淹れたコーヒーを飲む父親。
字にすると何でもない光景だが、こと範馬親子に限っては異常事態だッッ!
不可解也、団欒不可解也ッ!!
これが刃牙の望んでいた状況なのか?
だがちゃぶ台返しに対応できるように身構えてもいた。
範馬勇次郎の次の行動が気になって仕方ない。
刃牙は親子が戦う時は試合ではなく、些細なキッカケから始まる親子喧嘩の時だと語る。
喧嘩をするのもまた一つの親子の愛情表現だろう。
今までの刃牙は明らかに憎悪を以って勇次郎に挑もうとしていた。
それは親子のカタチとはとても言い難い。そんなものはいらない。
些細なキッカケで始まる喧嘩こそが親子らしい、そう言いたいのだろう。
静かにそれを聞く勇次郎。
果たして刃牙のセリフをどう捉えたのだろうか…。
勇次郎「ところで倅よ。この俺に不味いコーヒーを飲ませるとはどういうことだ!?」
些細なキッカケが早速きたああああああああああ!!
というところで次回へ続くッ!
・範馬刃牙
刃牙3倍祭りなので続きも同時掲載だ。
早速親子喧嘩が始まってしまうのか?
刃牙「お父さん ごめんなさい」
まさかの土下座あああああああああああああッッ!!
不意を突かれた…不意を突かれたよママン!
もう俺は腹筋のケイレンを止めることができないよ!
読者だけでなく勇次郎もビックリだ!
あの勇次郎が「はぁ!?」みたいなツラをしてるぞ。
刃牙は勇次郎のソレが演技だと見抜いていた。
その証拠にコーヒーを二口で飲んだから実はウマかったんだろうと。
いや、あまりにも不味くて勢いで飲み干したのかもしれない。
思い込みはよくないぞ刃牙!
勇次郎は結局、俺の柄じゃないのでキサマの要望には答えれないと言う。
だったら最初から行かなきゃよかったじゃねーか。
きっと勇次郎も心のどこかでは期待してたんだろうな、親バカだし。
ここで食い下がる刃牙ではない。
なんと「範馬勇次郎の淹れたコーヒーが飲みたい」と言う。
どうなのよオーガッ!以前「飯炊きかァ~」と呟いてたんで興味はあるハズだ!
今までしかめっ面ばかりだった勇次郎が不気味な笑みを見せた。
まさか、本当にコーヒーを淹れるのか!?「飲めるぞ」とも言ってるし。
ただし、勇次郎にコーヒーを作りさせたきゃ、無理矢理やらせるんだなと忠告したのだった。
ちゃぶ台をわざわざ4つ折りにする理由は分からないけど。
いつものオーガパフォーマンスだ。
まぁ…やれるもんなら力づくでやってみろってことなのね。
どちらにしろ闘って勝つ必要があるってか!
だけど復讐などという血生臭い理由ではない。
現に刃牙も納得している。親子団欒は実現しなかったけどまぁスッキリしたようでいいんじゃない?
少なくとも読者としては面白かった。
・弱虫ペダル
ハコガクの最速スプリンターの名は伊達じゃない!
ラストの御堂筋の表情がたまらない!
・バチバチ
鯉太郎、初の黒星。
今までの相手がパワーファイターだったので、
対処しきれなかったのだろう。
・みつどもえ
松岡さんがまともな話をしているッ!
ひとはの勘違いは仕方ないと思いますハイ。
・はみどる
ポロリ担当と意識しちゃうからできないんだよきっと!
素の状態だったら上手くいったハズだ。
そしてオールカットというオチで結局いつものふきだまクオリティとw
・釣り屋ナガレ
一種目はナガレの負け。
まぁ勝敗はぶっちゃけどうでもいいんだけどね。
むしろ女性陣が盛り上がってるだけというか…。
・ハンザスカイ
過去に半座と同じ事をやらかした部員ってあのコマ割的に番場かと思ったわw
青柳先輩だったのか?一番マジメそうなのにか!