●アマガミSS 第16話「七咲逢編 最終章 コクハク」
アマガミSS 16話
学校のクリスマス行事に水泳部のお手伝いをする純一。
七咲と一緒に居られて幸せまっしぐらだな!
水泳部は本当に男の純一を呼ぶ程に人が足りないのか…。
飛場先輩と夕月先輩が女子水泳部になんで男が居るのか文句を言い始めた。
なんでも女子水泳部伝統のおでんの味じゃないと認めないようんぬん。
ここらへんのくだりは果たして必要だったのだろうか…。
伝統のおでんの味とか分かるのかよ!純一の変態エキスが入ってたらどうすんだよ!
学園祭が終わったら七咲が純一をあるところに連れて行く。
それも最終便のバスに乗ってまで!
夢が…広がっていく…。
純一がまた橘流紳士的妄想にふけながら山奥を歩いていると
なんと天然の露天風呂に着いた!
ここらは七咲の祖父の土地で、秘蔵の場所らしい。
あまりにも立派で普通にビジネスにできるレベル。
誰も気付かないのだろうか…。
クリスマスの夜に女の子と二人で温泉!
そんな夢のシチュエーションに純一の紳士も今頃「ヨンダ?」と反応しているに違いない。
そしてバスタオル姿の七咲でたああああああ!!盛り上がってきたあああああ!
七咲は冷静に「下に水着着てますから」と先手を打つ。
ヤルネェ…。
しばらく浸かっているうちに気持ちを抑えられなくなったのか、
七咲の方からコクハクきました!!うおおおおかわいいいいい!
純一もOKし、七咲逢エンド迎えたああああ!!
七咲が純一に抱きついたらタオルがハラリと…
って水着着てないじゃんッッ!!
素っ裸で今抱き合っているんだよ!スゴイシチュエーションだよ!
橘紳士の想像以上の事態が起きているんだよ!
恥ずかしいけど先輩が好きだからいいんです…。あぁ可愛い、可愛いよナナサキィ。
そのままの体勢でキスしてフェードアウト。
その後の二人はどうなったのかそれは誰にも分かりません。
てかあんな状況になったらもうやるときはやらないとね!!
七咲のことだからイジワルしておあずけにする可能性もw
そうなったら純一はヒドイ生殺しだ。
エピローグは七咲の膝枕。状況的にそんなに時間が経ってないようだ。
というかこの膝枕って確かスキBADのときだったような気がする…。
どちらにしろハッピーエンドだからいいんだけどね。
七咲逢編よかった。
欲を言うならば、七咲が純一に完全に落ちる決定的なイベントが欲しかったなー。
次はぽっちゃりりふぉこだ!俺の一番の楽しみが来た!!