●ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第6話「彼方ノ休日・髪結イ」
カナタの初めてのお給料と初めての休暇。
仕事のことも忘れて羽根を伸ばしてきてください。
まぁ普段の仕事自体が休暇に見えないこともない。
だって楽しそうなんだもん!
クレハがなんか口を滑らす前にリオに止められる。
金の出所について喋るところだったらしい。
確かにカナタのその給料はどこから出たお金なのか謎だ。
本部から軍資金を支給されないのだろうか。
んでカナタが休暇を取り、残されたメンバーは副業にでかけた。
…ま、まさか副業ってそれ?どこからどう見てもなんかの密売なんですけど!
しかもバレたら軍法会議モノだとか言ってるし、なんという!
マフィアとの取引は実は演技で、奴らを追っ払う為だったらしい。
あーでもワイン密造は本当だそうな。1121小隊に代々伝わるものだとか。
ちなみに日本の法律でも酒を個人で作るのは違法となっております。
後半はミシオの探し物をカナタがお手伝いするお話。
お買い物を邪魔されて怒るカナタではない。純情な娘はやっぱいいですね。
んでその箱がどう見てもマフィアが買ってったもので伏線ですねわかりますw
フィリシアサイドの話とカナタサイドの話が交差して双方の事件は解決しました。
こういう偶然は面白い。カナタはミシオにとってもフィリシア達にとってもヒーローだw
ミシオの箱はとても哀しいがいい話だった…。
母親の形見である箱の中身から髪留めを発見し、
母からその髪留めは一番大切にしてくれている人に結ってもらいなさいと言われており、ミシオはユミナを指名する。
ユミナがミシオの髪を結うシーンでジーンときましたよ!
そんなこと言われたら俺だって泣いちゃうわ。