●世紀末オカルト学院 第6話「文明の道程」
臨死体験授業の後、こずえが全く別人のようになってしまった。
あんなにオカルトに目をキラキラさせるような子だったのに
今では全く見向きもしないどころか、現実主義者になってる。
なんか視力まで回復してたけど、それってアリなのか?
担任としてこの問題に取り組もうとする文明。
だがマヤは全くアテにしていない!
ここまで嫌われていると、いくらヘタレとはいえ、逆に可哀相になってくる。
文明が見せ場を作ればいいんだけど、とことんダメに終わるんだよなぁ。
こずえの前に披露したスプーン曲げ(インチキ)の失敗ぶりを見ると
情けないったらありゃしない。
オカルト好きな部分のこずえの魂が
死後の世界に取り残されたままであると推測したマヤは
亜美とJKとスマイルの協力を経て、臨死体験装置へ。
JKはダウジングでピッキングするなwなんでそれで開けられるw
水着姿のマヤ様の代わりに文明が死後の世界へ。惜しいのう…。
死後の世界で文明の子供の頃の記憶が再生されていた。
テレビでちやほやされていたけど、あまりいい家庭環境とは言えなかったようだね…。
息子を仕事の道具に使って愛情を与えなかった文明母UZEEEE。
仕事で忙しいので学校の友達とも遊べない。
そんな様子を見ながら自分と重ねるマヤだった。
あれ…これは文明への見方が変わるフラグか?
こずえはまぁ無事に連れて帰れた…。メガネかよ!全てはメガネかよ!
なんなんだよこの子はwそりゃー俺もポカーンとしちゃうわ!
こずえは可愛いのか残念なのかホントよく分からんぜ…。
この件をきっかけにマヤと文明は再び手を取り合って協力することを誓うのでした。
マヤのデレモードか…さぞかし素晴らしいカタルシスを味わえるんだろうなぁ…。
と思ったら文明が美風にデレている…!
多少はマシになっても所詮はヘタレのままか。