現在はチャプター10。
バイト戦士、フェイリス、ルカ子をクリアいたしました。
これはあれだな。
そのキャラルートへ進む分岐点が非常に分かりやすい。
メインシナリオを本線とすると、本線から枝分かれしたのが各ヒロインルートだ。
各ヒロインルートへの分岐を無視すると、メインシナリオが続行されるという感じ。
さて、ここから先はネタバレありで。
最初の「ラウンダー」襲撃事件をきっかけに、この物語は加速的に進む。
ここからはもう文章を読むのが止められない。
「これからどうなるんだ!」という気持ちが強くてやめられなくなるんだよ!
何よりもまゆりの件があるからね…。
Dメールによる世界改変によって、
取り返しのつかない世界になってしまったこの世界線から脱出するのが目的となる。
その為にオカリンが何度も何度もタイムリープを繰り返し、
過去に送ったDメールを片っ端から取り消していくのだが
取り消しの為のDメールを送るか否かが各ヒロインルートへの分岐だ。
バイト戦士(阿万音鈴羽)編は、少年漫画の打ち切りエンドみたいだなーと思ったw
まぁ本線とは異なる方法でディストピアを食い止めようとするので
これ以上のシナリオは作れなくて当然かな。
まゆりと鈴羽の同時を助ける方法が思い浮かばなくて
何度も何度もタイムリープするうちにオカリンの心が壊れるところはやべぇ…。
鈴羽を犯そうとまで考えるのだが、オカリンにはムリだろw
フェイリスとルカ子は大まかなところは似ている。
まぁ簡単にいえばそれまでの生活を捨てて彼女と共に歩むって事ですね。
でも俺にはどうもバッドエンドにしか感じられないんだよ…。
自分の主観を常に本線に置いているからだろうか。
その本線から外れたシナリオを認めたくないのだろうとガイアが俺に語りかけている。
あールカ子が可愛すぎてやばい。
ルカ子は本当に幸せになって欲しいと思っちゃったわ。
フェイリスはまぁ普通だったな。
ただダイバージェンスの数値にちょっとビビっちゃった。