●とある魔術の禁書目録II 第2話「法の書」
イギリス清教のアークビショップで「必要悪の教会」のトップ、
ローラ・スチュアートとステイルが街を歩いている。
彼女がインデックスを「必要悪の教会」に縛り付けた張本人だ。
見た目はちょっとバカっぽい美人さんなんだけどね…。
伝説の魔道書「法の書」が奪われてしまう事件が発生。
ステイルは魔道書専門家のインデックスを呼び出し、
当麻はおまけに事件に巻き込まれるのであった。
当麻がステイルから指定された場所に向かう途中、学園都市に向かうシスターがいた。
オルソラ・アクィナスの登場だ!
バスは学園都市に行かないって当麻が何べんも言ってるのに何故乗ろうとする!
物腰はすごく丁寧な人なのに、人の話を全く聞かない超マイペースなシスターである。
オルソラの両耳は直通しているのか。
ついでに彼女を連れてステイル達と合流。オルソラはどうやら追われているらしい。
そして天草式十字凄教の連中にオルソラが誘拐された!
法の書を奪ったとされる組織も天草式だ。
天草式といえばかつて神裂火織が所属していたところで、現在は彼女と連絡が取れないらしい。
何とも言えない空気が当麻を襲う。
天草式に対抗する為、ローマ正教のシスター、アニェーゼ・サンクティスとシスター部隊と共に待機。
こんな空気だというのに当麻は持ち前の裏能力であるフラグメーカーを如何なく発揮する。
アニェーゼのパンツ見たりハダカ見たり、さらにインデックスのハダカも見たり、
アニェーゼが寝惚けて下着姿のまま当麻のベッドに入ってきたり…。
もうイマジンブレイカーよりよっぽどヒドイ能力だよ!
こんなオイシイ目にあっておいて「不幸だー!」と叫ぶ上条さんが聖人だよ!