●シュタインズ・ゲート 第7話「断層のダイバージェンス」
シュタインズ・ゲート 7話
萌郁がラボメンに加わった。
ほとんど喋らないけどメールだと饒舌になり
IBN5100のことになると無駄にアクティブになる。
一体彼女がなんの役に立つんだ…。
電話レンジ(仮)も改良を重ね、Dメール実験も問題なし。
そして岡部倫太郎は遂に「過去を変える実験」を行うことにする。
いいのか?そこまでやっちゃっていいのか?
紅莉栖はタイムパラドックスが起きたらどうするのかを心配する。
オカリンはあくまでも実験だからそこまで影響がないものにするらしい。
んで思いついたのが宝くじ作戦。
当せん番号が書かれたメールを過去に送るというものだ。
それって十分影響があるような気がするんだがw
緊張が周りを支配する中、オカリンは遂にDメールを送った!
その瞬間、オカリンは激しい頭痛に襲われ、幾何学的な模様が頭の中を駆け巡った。
気が付いた時には元の状態に戻っていた。
実験はどうやら成功らしい。ルカ子がメールに書かれている番号の宝くじを持っていた!
まぁ番号を間違えて結局パァですがw
しかし、オカリンは奇妙な違和感に気付く。
周りはまだDメールの実験を行ってないというのだ。
微妙に噛み合わない会話…オカリンは気付く、世界が改変され、
ジョン・タイターの言う「違う世界線」に移動してしまったことが!
一番不可解なのはオカリンが改変前の世界のことを覚えているという点に尽きた。
ジョン・タイターに連絡を取るが、彼からはとんでもない返事が。
「キョーマ、君に救世主になってほしい」
自称、狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真…世界を託されるの巻。
彼は一体どうするのか。