●DOG DAYS 第13話(最終回)「約束」
DOG DAYS 13話
シンクがフロニャルドに居れる最終日。
こちらでの記憶は無くなり、再召喚も不可能。実質永遠の別れだ。
事情を知ってるリコッタが懸命にそうならない方法を探したが見つからず…。
完全にお葬式モードだ。
エクレールも勇者の再召喚はできないってことを知ってたんだね。
エクレ「リコの様子を見れば誰だって気付くよ…」
確かに!あれじゃ隠してる意味ねー!
ってことはまさか姫様も…。リコッタと仲良しだから気付いているハズ。
シンクは最後の思い出にと、自分の持ち物をいろんな人に渡していた。
ここまでされると明らかに怪しいよね。
リコだけじゃなく、シンクもウソがヘタそうだわ。
そして送還の儀式が遂に行われる。
送還される寸前、ミルヒ姫は「行かないでください!」と意中を告白!
あぁ、やっぱり姫様も気付いていたんだね。
せっかく大好きと告白したのに、掴んでいた手は離れて彼方へ消えた。
姫様の気持ちを思うとやり切れないねぇ。
人間界に戻ってきたシンク、ベッキー久しぶりですね!
まぁでも彼女の恋は実りそうになりですけどね!!
シンクはやはり記憶が欠如していた。
何かがあったということは覚えているようで、完全に消えたわけではない。
お、これはなんかのきっかけで思い出すフラグ?
そんでリコッタ宛はガレットからの書物にある手紙を発見。
それはなんと再召喚について書かれていた!
おいおいタイミングよすぎだろw
もう最初っから召還に関しては送還や再召喚についても一緒に書いておけよw
さらに再召喚の条件だが、シンクの行動が見事にその条件をクリアしていた!
自分の物を渡しておくだとか、帰ってくるという意思表示をしておくだとか…。
それを聞いてリコッタ達大喜び!これで再召喚の条件は揃った!
シンクもあのワンちゃんを通じて全てを思い出す。
あとは夏休みに帰るだけだね。
そんな爽やかな感じで物語が終わったのでした。
最初から最後までまぁ普通だったなぁという印象が拭えない…。
戦もスポーツなので、緊張感が無かったというか。
もう一つなんか欲しかったね。