・海賊戦隊ゴーカイジャー 第33話「ヒーローだァァッ!!」
なんかアツイサブタイトルだ。
一番熱血なスーパー戦隊ってなんだろうな。
今回のザンギャックの作戦は、地球上の食料を全部食ってしまうというものだ。
食料を奪われるのは非常に痛い。これはなかなか厄介な作戦だ。
ワルズ・ギル殿下はたまにマトモな作戦を思いつくなぁ。
でもその大食い行動隊長が殿下の食事まで全部食っちゃったのを見て作戦失敗フラグが濃厚である。
その行動隊長と対峙した際、鎧はゴーカイセルラーまで食われてしまう。
変身できなくなった鎧は自分の存在意義がなくなったことに失望する。
そんな中、ダイレンジャーのシシレンジャー、天火星・亮が現れ
ヒーローは変身して戦うことが全てじゃないと教えるのだった。
ちなみにダイレンジャーの大いなる力は既に劇場版で手に入れている。
亮は映画も含めると二度目の登場だ!
亮も変身できないが、生身で戦っても普通に強い。
というか本人のアクションが軽やかすぎる。さすがはアクション俳優だ!
こりゃいろんな意味で励まされるね。
演技は年齢関係ないんですよと。
ヒーローは強くなくてもなれるという事をチビっ子には是非学んでもらいたい。
うん、いい話だったわ。
・仮面ライダーフォーゼ 第6話「電・撃・一・途」
ユニコーンゾディアーツに敗北した弦太朗。
エレキスイッチを何故使わなかったんだと問い詰める賢吾だが、弦太朗ははぐらかす。
無くしたことを黙った理由は、アストロスイッチは賢吾の父の形見なので
彼の気を遣って言えなかったという。
漢気があって嫌いじゃないぜ。実際にそうしてはいけない気がするけど。
JKは友情とかそういうのを嫌うヤツだが
ゾディアーツに捕まったらそれが裏目に出て、誰も助けに来ないというオチが待ってた。
まぁ俺的には全力で「ざまぁwww」って言いたいね。
でも弦太朗はJKに騙されていたのにも関わらず助けに来た!
ダチだから許すの一言で一蹴だ!
甘い、甘すぎるよ彼は…。でもこういうのいいじゃないか!
大人になるとどうしてもね…人を疑うことを避けられないね。
そんなこんなでJKと友情の誓いみたいなタッチをして仲間入りだ。
エレキスイッチも返してもらい、早速使ったら金色のボディになった。
さっそく新フォームか。特定のスイッチで変化するようです。
戦いが終わったらJKも仮面ライダー部入り。
軽い性格は治らないのねw 賢吾とは間違いなく相性が悪い。
・スイートプリキュア♪ 第34話「ズドド~ン!メフィストがやって来ちゃったニャ!」
メフィストに誰が報告するかビビるトリオ・ザ・マイナー。
今度失敗したらクビを宣告されていたのでまぁ仕方あるまい。
黙っていてもメフィストにはバレバレなんだけどね!
そんなわけでメフィストが遂に自ら動く!
彼が動いたことを感知する音吉さんってやっぱり何者だよ…。
絶対コイツは関係者だな。
さすがボスだけあって強い!プリキュアパッショナートハーモニーも弾き返す!
ピンチのところに登場したのがキュアミューズだ!
いざというときにやっぱり彼女は頼りになるね!
だんだんとプリキュアとお近付きになりたがっているようだし。
ところがどっこい。
メフィストに新合体技を繰り出そうとしたらなんとキュアミューズが彼を庇ったッ!
ちょ、これは予想外すぎる展開!一体何が起こっているんだよ。
メフィストもよく分からないがラッキーと思って逃げた。
うーむ、これは一体どういうことなのだろうか。
これはアレだね、ハートキャッチの時のように敵幹部がプリキュアの父親という展開か?
まさか、メフィストの正体はキュアミューズの父親とか何かかもしれない。
アコの父親も不明というのが気になるし、そして音吉さんはメフィストの事を知っている。
アコ=キュアミューズというセンがますます高い。
そしてメフィストは何者かに悪にされているという可能性も…。
背後に黒幕のニオイがプンプン漂ってくるぜ!