●とある魔術の禁書目録II 第19話「木原数多(けんきゅうしゃ)」
前2週で平和な日々が続いたが、それも今回で終わり。
あーアバンのサーシャとワシリーサのやり取りはおいといてねw
学園都市の暗部組織の一つ「猟犬部隊(ハウンドドッグ)」が一方通行を襲撃した!!
だが学園都市最強の能力者は伊達じゃない。むしろ楽しそうに猟犬部隊を撃退していく。
ギャハハハハ!という笑いが狂気だぜアクセラさんよぉ。
猟犬部隊のリーダー、木原数多が登場。
一方通行「木ィィィィィィィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンよォ!!」
伝家の宝刀、木ィィ原くゥゥゥンが炸裂。
木原は一方通行の能力開発に携わった科学者だ。
二人の間から冗談を飛ばしつつもブッ殺してやるという狂気がにじみ出ている。
汚い言葉が出まくりで15禁レベルだわ。
木原のパンチが一方通行に通じている!一体これはどういうことか!
なんと木原は一方通行が反射をかける寸前に、拳を逆方向へ引き戻して逆に当てるという荒業をやってのける。
理屈からすれば単純だが、そんなことが本当にできるのかw
途轍もない精密な計算が必要なハズだ。これが通称「木原神拳」である。
パッと見は普通に殴っているようにしかみえないんだけどね!
ボコボコにされて一方通行はピンチだ!
一方、学園都市に侵入者が…。
ローマ正教のトップの組織「神の右席」が遂に動き出した。
侵入者は神の右席のメンバー、前方のヴェントだ。
謎の能力でアンチスキルが次々と昏倒する。途轍もなく不気味な存在だ。
さぁいよいよスケールの大きいドンパチがやってきました。