今日は時間があったので、ようやく劇場版そらおとを見れた。
家で映画を見るときは、部屋を完全に暗くして電気を消すのが俺のジャスティス!
「テレビを見るときは部屋を明るくして~」に真っ向から逆らってるなw
・劇場版そらのおとしもの 時計じかけの哀女神
内容のことは書くけど、結末とかのやばいネタバレなしの方向で簡単に。
最初の方というか半分ぐらいは総集編みたいな感じだったな。
風音日和がヒロインという形で、
今までの智樹達の行動の中に日和視点のカットが割り込んでくるみたいな。
というか映像はテレビ版そのままじゃないか?
後半からようやく日和ハジマタ状態。
しかしいささか展開が強引だった気がする。総集編をもっと短くしてもよかったのでは・・・。
それでも日和が可愛かったのは間違いない!可愛いは正義!
なんでトモちゃんに惚れるんだよ!良い事を差し引いて余る程の変態行為してるじゃねぇかw
原作通りに進むかなーと思ったら、結構オリジナル展開多い。
オリジナル展開というかいろいろとすっ飛ばしている。
イカロスとニンフが智樹を喜ばせようとするシーンなんかあれだけじゃないぜ?
もっと可愛いシーンあったっすよ!尺の都合でそういうふうになったのかも。
ニンフなんか戦闘シーンで凄いことあったんだぜ?あれは入れるべきだったな。
終わってみると切なさがこうキュンとくるなー。
ラストなんか原作と完全に異なる終わり方だったので、どうなるかワクワクハラハラしながら見てた。
おいおいマジかよと思ったけど、ラストの智樹の満面の笑みを見て、「あぁ、なるほどー」と思った。
オーディオコメンタリーを聞いて確定。
うん、満足したが映画館で見る程ではなかったな。
あんだけTV版の映像がもりだくさん使われてるのに既定の料金払うのもなぁw
3期も決まってることだし、そらおと今後も楽しみだよ!