・特命戦隊ゴーバスターズ 第4話「特命と決意」
メサイヤを倒すべく亜空間へ乗り込みたいが
亜空間転送には3キロの誤差が出るらしい。
戻れなくなる可能性もあるので、無闇に転送するのは危険というオペレーターの判断。
黒木司令官は一刻も早くメサイヤを倒したいのか。
13年前にヒロム達の両親は亜空間へ飛ばされた。
ヒロムは今でも生きていると信じているが、黒木は既に死んでいるとみなしている。
黒木はどんな時でも任務を優先する人のようだ。
ステレオタイプの正義の味方人間と相性が合わなさそうだなぁ。
ヒロムはまさにそんな感じ。今回でも結構ムチャな戦いをするしね。
エンターがエネトロンタンク付近に出現し、メタロイドとメガゾードを召喚。
だがわざと自分の姿を見せ付けるようにするなど、挙動がアヤシイ。
実は転送の誤差を利用して別のタンクをメガゾードが狙うという作戦だった!
いきなり陽動作戦を使うとは…今回の敵は侮れないなぁ。
バスターマシンが出動し、多少のエネトロンを奪われたもののなんとか撃破。
戦いの後、黒木が「私はゴーバスターズすら囮に使う!」と告白。
ヴァグラス本拠地を叩く為ならば手段を選ばない!
別にそんなことをいちいち言わんでよろしいと思うんだが…。
まぁ正直でいいんじゃない。これが後に信頼関係を築くことになるかもしれない。
・仮面ライダーフォーゼ 第27話「変・身・却・下」
卒業式が終わって春休みだが、ライダー部の活動は続く。
というわけでみんなで如月家へ。弦太朗の祖父、吾郎が登場だ!
弦太朗の両親は交通事故で亡くなったとのこと。
バイク屋を営んでおり、祖父と各地を転々とする生活をしていること。
弦太朗って結構重い過去を背負っているんだな…。
そんな彼に同情はしても、宇宙鍋は食いたくねぇ…。
友子は流星の様子がおかしいことに気付く。本当にカンのいい女だ。
流星は弦太朗の友情発言を黙って聞き逃せないんだろう。
彼は親友が裏切ってゾディアーツになってしまった過去がある。
猫被りまくりのキャラだけど、友情には人一倍うるさいんだろうな。
鬼島は流星をスカウトする。自分と同じニオイがするとのことだ。
興味ないと戻ってこっそりメテオに変身し、キャンサーと戦う。
もうちょっと時間置こうよ、メテオだってバレるぞw
キャンサーの罠により、流星=メテオがバレてしまった!言わんこっちゃない!
そしてタチバナさんの制約により、流星はメテオに変身できなくなった!
フォーゼが助けに来てくれたはいいけど、これからどうするんだ。
タチバナさん結構めんどくさそうなヤツだし。
・スマイルプリキュア! 第7話「どこなの?わたし達のひみつ基地!?」
プリキュアヒミツ会議をするために、秘密基地が必要だ!
その割には平気で人がいるところで「プリキュアやろうよ!」と言ってたクセにw
秘密の戦士という自覚が出てきたか?
というわけで全員が秘密基地にふさわしい場所を考える。
みゆきはひみつ図書館を提案。おぉ!最初にして一番マシじゃないか!
だけどなんか木とか草とかいろんな所でズッこける人が多いので却下された。
お前らみんなドジすぎだろう…。
次はれいかが提案。おぉ!頭脳派の彼女には期待できる!
…と思ってワープした場所は富士山…。頭脳…派…?
ワケのわからない主張をするも、却下。
やよいはなんか本物の秘密基地っぽい場所に移動。
おぉ!これこそ秘密基地だ!…と思いきや映画撮影中のセットだった。
「一度は行きたかったんですよ~^^」じゃねーよw
なおはぬいぐるみのいっぱいある部屋だった。
姉御肌な性格の割にはいい趣味してるね、萌えるw
だけどそこはぬいぐるみ屋さんだった。コンセプト理解してる?
トリはあかね。ぬいぐるみじゃなくて本物がいい!
ってことで動物園のオリの中に飛んだ。そ、それは関西流のボケですか?
…もう言うまでもない。
お前ら全員バカだったのか!!
と、フォントサイズを特大にして書きたい。
全員ボケだとツッコミどうするんだ!視聴者か!
結局、秘密基地はひみつ図書館になった。うん、それが一番マシだな。
一番ドジっ子の意見に負けるその他4人て…。
そしてキュアデコルの力によって建物も与えられた。
おいキャンディそれを早くやれよ!