そんなわけでプレーしてきました。
前回との変更点などを交えて書いていきたいと思います。
・筐体
画面がワイドディスプレイに変更。
今までのディスプレイはサブモニタとして上部に配置。
見やすくなったはいいけど、手を動かす範囲が広くなったw
・システム
キーボード入力が「ローマ字入力」対応。
配置もQWERTY配列に切り替えることができるように。
パソコンのキーボードに慣れている自分としては、ようやく待ってた機能!
・モード
メニュー画面の配置は変わったものの、QMA8と変更なし。
検定試験は相変わらず。協力プレーもあるよ。
・キャラクター
QMA8と変更なし。声優もそのまま。
QMA7のキャラリストラとは一体なんだったのか。
・問題ジャンル
変更なし。
今までどおり「ノンジャンル」「アニメ・ゲーム」「スポーツ」「芸能」「ライフスタイル」「社会」「文系学問」「理系学問」
・問題形式
新形式「グループ分けクイズ」登場。
回答群を回答エリアに振り分け、全て正しく分類できれば正解。
面白い形式だけど、マルチセレクト系統なので難易度が高い!
・トーナメント
試合回数は前作と同じだけど、マッチングが大幅に変わった。
今まではドラゴン組、フェニックス組などがあったけど、
組にレベルが振られるようになった。(ドラゴン組Lv2といった感じ)。
トーナメントの成績に応じて経験地が増減し、それによってレベルが増減する。
レベルが近い者同士でマッチングされ、通常のカップの他に「ハイクラス」というものがある。
組Lv3~上位組Lv1というプレイヤーで構成されるとそうなるのかな。
より、実力の近い者同士で戦えるようになったのはありがたいね。
そして「ドラゴンハイクラス」カップは以前のドラゴン組よりもさらに廃人仕様に…。
あまりのレベルの高さに噴くしかないw
・階級
今のところは変更なし?
やっぱり賢者が既にいるでござる。
・検定試験
最初は「少年漫画検定」と「自動車検定」
いきなり俺の得意検定キタコレ!
点数に応じてランクが決まるのは同じだけど、
今回から3000点以上でSSランクというのが増えた。
もちろん、少年漫画検定はサクッとSSランクにしておきました。
・その他
100円2クレをどのお店でもやらなくなったのは
「e-AMUSEMENT Participation」というKONAMIの新しいビジネスモデルの影響らしい。
筐体を安く提供してバージョンアップは全てオンラインアップデートとなる仕組み。
今作からQMAもその対象となった。だからナンバリングタイトルが廃止になったのか。
「新作」とかそういう概念がこれから無くなるのかな。
そしてプレー料金をお店とKONAMIで分配する制度。
プレー料金を下げれば下げるほどKONAMI側の取り分が大きくなるシステム。
みんなが「KONAMI税」と皮肉を込めて呼んでる。
時間とお金の関係であんまりやれんかったけど
とりあえず中級魔術士5級まで上げましたよ。
マジアカはもうあまりやらなくなると思うけど、ぼちぼちとね。