次はフォロッド地方。
そこでは「からくり兵」達がフォロッド城やフォーリッシュの町を蹂躙し
このままでは滅んでしまうという。
からくり兵はかなり高度な技術で作られたロボットなので
技術で対抗するのはほぼ不可能らしい。
唯一からくり技術に詳しいゼボット博士に協力を仰ぐも
「町の皆なぞ知らん」と言って門前払い。
なんてヤツだ。このままだとお前もいずれやられるだろうに。
結局協力することになっても態度は冷たい。
頼むから空気ぐらいは読んでください。
ゼボットは「エリー」という名のからくりを作り続けていた。
これはあれだね。今は亡き大切な人を蘇らせる為にどうのこのうという
よくあるパターンですな。
悲しいのは分かるけど、頼むから他の人を巻き込まんでいただきたい。
ゼボットの妨害電波を使ってからくり兵の動きを封じ
その隙にアジトへ攻め込んで奥に居る黒幕を倒す。
あれ、マシンマスターとデスマシーンってこんなに弱かったっけ?
PS版ではもうちょっと強かった気がするんだが…。
まぁでも確かにここはかなり苦戦したからなぁ。
バランス調整されたのかもね。
フォロッドを救い、現代フォロッドへ。
ゼボットの家に行くと、そこには既に死体となっているとも知らず
ずっとゼボットを介護するからくりエリーの姿が!!
いやーこのシーンは相変わらず心をエグるなぁ。
永久エネルギーを積んでいるエリーはともかく
メシ作る機械までずっと動いているのかよw
というかゼボットの遺体の腐敗が物凄いことになってると思う。
何百年と経っているワケで…。