次の町はリートルード。
そこで起こる奇妙な事とは同じ一日を何度も繰り返す現象。
アニメファンだったら「エンドレスエイト」と言えば一番分かりやすいかなw
あまり思い出したくないけどな!
今回は簡単。その時間を操ってるボスを倒せばめでたしめでたし。
しかしこれヒントが少ないからどうすればいいのか分からんって人が多そうだ。
実際、俺もPS版でここ迷ったしね。
時計塔で時間を止めてから、医者の家の地下にある絵に飛び込むとか知らんわ!
時間も戻って、リートルード北西部で建造中のバロックの橋も完成。
てなわけで渡ったらその先にはあの昼ドラの村グリンフレークがああああ!
なんなの?まためんどくさいことに巻き込もうとするの?
リートルードは前座である意味ここからが本番じゃねーかw
グリンフレークについてはプレイ日記6を見てね!
ここのグリンフレークは最初訪れた時から30年後らしい。
不安を抱きながらその後の人間ドラマはどうなったかというと
やっぱりロクな結果になってなかったわw
30年後のグリンフレーク及びメモリアリーフの登場人物紹介!
・イワン
あれからリンダと結婚し、一人息子を設けたものの、
ペペが忘れられないリンダにイラついて八つ当たりしたり
新たにぶどう園を始めるが大失敗して多額の借金を抱え、カサドールに屋敷を売られ
その後は妻に逃げられ、ボロ屋で酒を煽るだけのダメ男に堕ちてしまった。
最終的にはずっと気に掛けてくれたカヤと町を出る。
・リンダ
イワンと結婚するが、息子に「エペ」という名前をつけるところから
明らかにペペに強い未練を残しており、それが原因で結婚生活は最悪なものに…。
落ちぶれた夫から逃げてペペの元へ行こうとするも
「家族を捨てた自分には合わす顔がない」と言って、丘の上の教会で修道女として働く。
罪悪感を抱きながら暮らし、半年前に病気で亡くなる。本当に悲劇のヒロインになった…。
・ペペ
一人黙ってグリンフレークを出て、新しいハーブ園メモリアリーフを立ち上げる。
その園芸の技術を以ってハーブ園は発展し、一代で村は成功する。
しかし養子に「リンダ」と名付けたり、相変わらずリンダ一途で独身を貫いてた。
主人公達を通じてリンダが亡くなった事を聞いて慌てて墓を訪れ、
そこでリンダの想いにようやく気付いたが、あまりにも遅すぎた。
30年経って気付くとか超絶な鈍感にも程がある。
・カヤ
屋敷の新主人カサドールと結婚し、屋敷婦人として裕福な暮らしを送る。
しかしカサドールの食事に毒を混ぜて衰弱させるという悪女ぶりは健在!
全ての行動はイワンの為だった。イワンに密かに会いに行って財産を与えてた様子。
イワンが落ちぶれた後も彼一筋なのは認めるが、やり方がえげつない。
屋敷と主人を捨ててイワンと駆け落ちする事もためらわなかった。
・エペ
イワンとリンダの息子。
母を慕っていたがその母は父のDVが原因で出て行ってしまった。
父のことは「クソ親父」と呼んで尊敬せず。その父も出て行った。
父も母もいなくなったとっても悲惨な息子。
もう叔父のポルタと庭師をただ続けるのみ。お前だけは幸せになれよ!
あーやっぱロクな話じゃなかったわ。
一つ言えることはみーーんな自業自得って事だね!
ちなみにこんなイベント見なくてもクリアに影響はありませんw
後日談って事でこんなシナリオを用意したのか。