なんか携帯ショップで「ギガ使い放題」という表現を見たんですよ。
最初意味が分からなくて脳内が「?」で埋め尽くされた。
何かを物凄く使い放題的な何かか?
使い放題<超使い放題<メガ使い放題<ギガ使い放題 みたいな。
あとで分かったんだけど、これパケット通信のことだった。
いやいやいやその表現はないだろ!「バイト」ならまだギリ分かるけどギガはない。
「ギガ」ってただの単位につく接頭語でしかないから!
詳しくは「SI接頭辞」でググってもらえれば。
「お相撲さんのキロは重いよね」と言ってるようなモンですよ。
違和感ばりばりで到底受け入れがたい表現なんだけど
そのうちこれが一般的になりそうで怖い。
こうして本来の意味が上書きされていってしまうんだろうな。
・SSSS.GRIDMAN 6話
怪獣少女が登場し、この世界観のことをいろいろ語ってくれた。
静止してる怪獣がいたり、他の人には見えなかったり、破壊された街が翌日には直ったり
いろいろとおかしいこの街なんだけど、やはり現実世界じゃないっぽい。
そしてこの虚構の街を作ったのが新条アカネ。要はシムシティみたいなもんか。
特撮のグリッドマンも電脳世界の話だったしね。原作と繋がってるなこりゃ。
実はぼっちのアカネをたぶらかしてるのがアレクシスだな。きっと奴が黒幕だわ。
グリッドマンのザ・ストーカー=アンチ君は異常にグリッドマンにこだわる。
怪獣だからなのかオツムも怪獣レベルだわ。
「グリッドマンと戦う権利」をダシに簡単に操れそうw