ミッドガルを脱出したあとは、
まずは大きなイベントであるクラウドの過去話。
FF7をプレイ済みの人なら分かると思うけど
このクラウドの過去話自体がでっちあげの過去なんだよね。
ちょくちょくティファが「・・・」と何か言いたげなリアクションを見せているので
一応伏線は張ってあったんだなぁ。
過去のクラウド君はソルジャーの割にはザコステータスだな!
ワンパンでモンスターにやられちゃったよ!
セフィロスが強すぎるのは分かるけど、それと比較してもクラウド弱すぎるw
まさかこれも伏線じゃないだろうなw
ニブルヘイム魔晄炉の出来事や神羅屋敷の資料を通じて
セフィロスが自分の出生に疑問を持ち始め、徐々におかしくなっていく。
ここのBGMがまた怖いんだよね。ゴーン!ドッドッ・・・ドッドッ・・・。
そしてマザコンセフィロスが完成しました。母さん!!
思えばここでセフィロスが語るJENOVAや古代種の話もちょっとおかしい。
「JENOVAは古代種だ」と紹介してるんだよね。
ストーリーが進むと分かるんだけどそれは違うんですよ。
ガスト博士の文献に書かれてあったことをそのまま鵜呑みにしたのかな。
古代種を絶滅させたのが今の人間たちの仕業だと思い込み
セフィロスが古代種代表かのように人類に復讐を決意すると。
手始めにニブルヘイムを焼き払います。有名なムービー始まった。
セフィロスが人類の敵になった瞬間でした。
まぁあのキモい色の液体カプセルに漬かってるオバケ女を母さんと思っちゃってる時点で
もう彼は手遅れである。