ちょっと久々のプレイ日記。これで10個目のハズだ（笑）
今回はプレイ日記というより、少しのシステム解説とキャラ総評。
まずは、別にプレイするのをサボっていたワケではないので。
ペースは確実に落ちたけどね。1周目はほぼ毎日やってたのに最近は3日に1回とか。
昨日でやっと全員（菜々と栗生以外）の2周目をクリアしたので報告。
2周目は「ナカヨシルート」の方で攻略を進めた。以下、簡単に違いを。
まず今まで書いてきたストーリーは全て「スキルート」の方。
初アタック時に好感度ゲージの「ハート」と「音符」の数によってルートが決まる。
「ハート」が多いとスキルートに。「音符」が多いとナカヨシルートに行く。
スキルートは主人公と女の子との関係や恋愛感を中心に描かれるストーリー。
お互い仲良くなっていく事で、2人の距離がだんだん縮まっていく様子が分かる。
ナカヨシルートは女の子の悩みなどを主人公がサポートするみたいな感じのストーリー。
恋愛についてはあまり描かれないが、後半で想いが一気に加速して結ばれるパターン。
王道なセリフとして「私、あなたがいなかったらここまでやれなかった」が挙げられる。
エンディングは基本的には一緒。微妙にセリフが違うだけ。
どっちが良いのかという質問はハッキリ言って答えようが無い。
まぁ比較する程大きな違いがあるワケでもないしね。
とりあえず全てのエンディングを見た事を踏まえた上でキャラ評価でも。
なるみ＞咲野＞祇条＞二見＞摩央姉＞星乃
隠しキャラも入れて詳しく書くんだったら、
菜々＞＞＞なるみ＞＞（超えられない壁）＞＞咲野＞＞祇条＞二見＞摩央姉＞栗生＞星乃
ってトコか。妹が1番ってのも正直どうかしてる（笑）
いやぁねぇ、今回の妹は本当に反則ですよ。デレデレ設定はいかんとですよ。
なるみも同様の理由。やはり年下キャラはデレデレに限るね(´Д｀)
純粋に萌えたキャラと言えばやはりこの2人だ。
咲野に関してはスポーツ一筋女かと思えばそういうワケでも無く、
恋に憧れる普通の女のコって事が所々に垣間見えていたのが高評価。
容姿もそれなりにグッド。照れてる様子が良かったぜ！
祇条について。俺は基本的にお嬢様タイプは苦手なのだが、エンディングで祇条が庶民の生活を選んだ所が良かった。
ナカヨシルートでは主人公の事を「ご主人様」と呼んでいたのがちょっとね（笑）
ちなみにゲーム中のキスシーンの中では祇条のキスシーンが1番好きだ。
ネットでは多分1番の人気を誇る二見。ごめん、俺の中では微妙な位置っす（笑）
某掲示板では「えりりん」という愛称まで貰っているほど評価の高い二見。
人気の秘密は天才少女、ツンデレ、キス魔、孤独、EDのセリフ、田中理恵などなど。
だが俺はデレ寄りのツンデレが好きなので、二見にはそれが当てはまらない。
あと俺は「見た目大人っぽい」容姿を持つ女性があまり好きではない。
容姿次第では二見が1番になってたかもしれないなー。エンディングも好きだし。
摩央姉ちゃんは幼なじみって所はいいんだけど年上＆ファッション好きが大きなマイナス。
単に俺がファッションとかアクセサリうんたら言う女が嫌いなだけ。
友人としてなら化粧、ファッション、何でもやってもらっても結構。
ただし、恋人にするのは勘弁だ。ようはただの俺の好みの問題。
隠しキャラ栗生。俺の好きなツンデレだが評価はイマイチ。
理由は主人公より強いから（笑）守ってもらう必要ねーじゃん！
女の子を守るという脳内妄想が得意な俺はお呼びではないようだ。
でもラストのキスシーンはちょっと「うはｗｗｗ」とか思ったり。
そして、メインヒロインのハズの星乃が何故1番下にいるのか？
なんかねー、イマイチパッとしなかった。キミキスで1番地味なキャラだと思った。
TLS1のメインヒロインの桂木綾音の劣化版ぐらいにしか思えなかった。
さて、次はCGコンプを目指す為に3周目やりましょうかね。
でもちょっとめんどくせーな。既読スキップ無いのがこんなに苦痛だとは。
ビジュアルノベル系のギャルゲに慣れすぎたのがいかんとですたい。
高校生の頃やったTLS2はメモカー1枚まるまるTLS2のデータで埋めたし、
総クリア回数も100回以上だし、今じゃとてもマネできねぇ…。
兎に角、次のプレイ日記がラストとなる事を予め予告しておきます。