これ考えたヤツはマジで天才だ。
どうやら我々はジャンプに隠されたとんでもない秘密を知ってしまったようだ
大発見系のVIPスレは多く見てきたけど、これは五指に入るほどSUGEEEEE!
もう俺はジャンプのマークをまともに見れません><
さて、いい加減髪も伸びてきたのでいつもの床屋に行って来た。
俺は待ち時間の間にコロコロコミックを読む事を楽しみしている。
まぁ全部は読まないんだが、10月号と11月号をさくっと読んだ。
俺がいつも読んでいる「コロッケ」が11月号で最終回となってしまった、いつの間に…。
6年間もやってたんだね、樫本先生お疲れ様でした。この人の漫画は好きだぜ。
「スーパーマリオ君」は相変わらず現役、すげーよ…連載16周年記念だってさ。
いつの間にか俺の番になり、示された席に着く。
「いつも通りでいいですか?」という声が何とも心地よい。その方が楽だ。
いつも通りに髪を切ってもらい、いつも通りに顔剃りをし、いつも通りに進行していった。
何と突然尿意が襲ってきたのである。え?なんでこんな突然?
人生24年のうち、散髪中に尿意を催した事なんて俺の記憶にはない!
それを境に俺は下半身に力を込め、全力で尿意を押さえつけようとする。
理容師が話し掛けてきても「ソウデスネ・・・ソウデスネ」の一点張り。
明らかに俺が必死になっているのがお分かりいただけるだろうか。
耐えに耐え続け、ようやく散髪終了。
俺は冷静なフリをしてお会計を済ませ、自転車に乗って近くのコンビニまでダッシュ!
…と思ったら散髪屋の近くのコンビニは潰れていた!そんなBA・KA・NA!
仕方ないから二番目に近いコンビニまでダッシュ!下半身に刺激を与えないよう慎重に。
もう限界だ!という所でやっとコンビニに着いた。自動ドアさえ遅く感じる。
店員が「いらっしゃいませ」を言い終える前に「トイレどこですか!」と聞いた。
一瞬ビビったのかちょっとキョドりながらトイレの位置を指し示す。
そして俺は長い呪縛から解き放たれた…その時の俺の頭の中はベートーベンの交響曲第9番が大音量で流れていた。
あーかなり焦ったぜ…なんでいきなり来たんだろうか…。
今となっちゃそんな事はどうでもいい。今こうして平和に生きている事が大事なのさ。