・バカとテストと召喚獣 2巻 著:井上堅二
文月学園の文化祭が迫っており、それぞれのクラスは準備に取り掛かる。
Fクラスは壮絶(笑)な話し合いの結果、中華喫茶「ヨーロピアン」をやる事に決まった。
一方、姫路の転校を阻止する為、学園祭の名物である召喚大会に優勝すると意気込む明久。
喫茶店への妨害や、数多くの強敵が待ち構えている明久達の運命や如何に。
1巻で一気にこの作品のファンになった俺は2巻もwktkしながら読んだ。
なんというか素晴らしいの一言に尽きる!笑えるシーンが満載で全く飽きさせてくれない。
やはりラノベっぽいヌルい文章で好みには個人差が出そうだが、気にしないのでモーマンタイ。
萌え要素もこれでもか!と言わんばかりにもりだくさん。
中華喫茶「ヨーロピアン」(何このネーミングwww)のチャイナ服があああああ!
姫路の一途な想いに萌えるのもヨシ!美波の活発系デレに萌えるのもヨシ!
美波の妹に萌えるのもヨシ!秀吉に萌えるのも…って落ち着け俺!秀吉は男だから!
個人的には霧島さんと雄二のやり取りがお気に入り。霧島さんの暴走系デレは留まる事を知らない!
勝手に坂本家の実印を手に入れて約束破れば婚姻届に判を押すという脅迫にクソワロタwww
霧島さん可愛いじゃないか!それを鬱陶しがる雄二はなんという贅沢者だ!
とりあえず美波は俺の嫁な!!
召喚大会も見所。Fクラス故に正攻法の点数勝負では勝てない明久と雄二。
勝ち進む為に取った作戦がいちいち卑怯でアホすぎるから困るwwwwこいつらwwww
ムッツリーニはいいキャラしてるわー!主人公の明久と同じくらい好きだわ。
1ページ1ページ大切に読みました。読んでてホント楽しかった。
こんな面白いラノベに出会わせてくれてアリガトウッ!アリガトウッ!
俺はこういったおバカでテンション高い作品と凄く相性がいいという事がわかった。
さっきから俺絶賛しすぎだな俺。この感想読んで買った読者がガッカリしたらどうしよう…。
いいか!読んでつまらなかったと言っても俺に文句言うなよwww俺は警告したぞwwww