「コードギアス R2」7話の感想

●コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第7話「棄てられた仮面」
ナナリーにフラれてショボーンなルルーシュ君。
どんな危機的状況でも卓越した頭脳を以って場を制して来たルルがこの件一撃でダウン。
さすがは妹に愛してると言っちゃう程のシスコンなルルだ。ダメージは相当デカい。
ロロ雑巾も怪訝な目でルルを見ている！今の彼はルル雑巾だ。雑巾同士お似合いだ。
ナナリーが新総督に就任。その演説で行政特区日本の復活を宣言する。
この発言に場は騒然。まぁそりゃそうでしょ、ユーフェミアの件はよもや忘れてはいまい。
ほとんどの日本人が苦い顔を見せる。また虐殺される事を危惧するのは当然だろう。
ナナリーの願いは彼らの心に遥か遠く及ばない。その道は辛く険しいぞ！
ナナリーの件で完全にぶっ壊れたルルは無駄にギアスを使って高笑い。
そんなルル雑巾を立ち直らせたのはミレイ会長やリヴァルら友人の存在。
やっぱり平和が一番って事だよ。ミレイは留年で修学旅行2回目だけどそれ自慢にならないからｗ
ロロもルルを慰めるのに一役買ったが、どうも危険な匂いを感じる、同人誌的な意味で。
今年の夏コミ二日目はギアスがアツイ！
華麗に復活したゼロは黒の騎士団とブリタニア軍の抗争に間髪間に合い、一発逆転。
すげールルーシュすげー。メタンハイドレートがあそこにある事を何故かルルしか知らないのもすげー。
そしてルルーシュは黒の騎士団の行政特区日本への参加を表明。そりゃ皆ビックリするわ。
団員は「ゼロの事だから何か考えがあるんだ！」か「何考えてんだコイツ…」
のどっちを思うかでゼロへの忠誠心が試されるｗまた内乱が起こらなければいいが。