●図書館戦争 第9話「昇任試験、来タル」
郁達の昇任試験の時期がやって来た。
現在は一等図書士なので図書士長を目指す事になる。
堂上班は郁が落ち込んでいるのは昇任試験の所為だと思っているが、
実際は王子様の正体が堂上だという事を知ってしまった為。
堂上を見ると頬が赤くなってまともに顔も見られない郁がやばすぎる。
コンチキショウ…ちゅっちゅしたくなるじゃねーかこの山猿め!
堂上が余計に心配するもんだから郁はますます動揺。
勢いで怒鳴っちゃったり、手を叩いたり、背負い投げで気絶させちゃったり…。
あたし教官に嫌われてるんだと思い込んで乙女のように悩むトコもまたグッ!
まぁ普通は自分の上司をぶん投げたら嫌われるのは当たり前なんだけどなwww
でも堂上も郁の事を大事な部下に思ってるので嫌われるハズがないじゃないっすか!
わざわざ変装してまで筆記対策ノートを密かに届けに行くぐらいだしね。
一方手塚は実技試験の内容が子供向けのイベントを開催するという事で悩んでいた。
完璧超人手塚にも弱点はあった!困った手塚は裏の完璧超人柴崎に相談。
相談には応じるがちゃっかりそれ相応の対価を要求する事は忘れないwww
ホント柴崎に敵うヤツはいねーわwそんな柴崎が大好きです。
昇任試験は郁、柴崎、手塚全員合格。さも当然と言った態度を取る柴崎。
「あたしは女性初の基地司令を目指してるから」
柴崎が言うと本当になりそうで怖いわwwwこの裏の帝王め!