4ヶ月半ぶりのプレイ日記ワロタw
何かきっかけがあるとやれるもんだね。
今回はおっぱいフロンティアのセーブが消えた事が引き金です。
そんなわけで修輔サイドにて星野あさみをクリア。
いつも通り続きの方につらつらと書いていこうかと。
容姿端麗、運動神経抜群、成績優秀と完璧超人のあさみ。
おバカが取り得の修輔には住む世界がまるで違う彼女である。
菜々香に対して異様な対抗心を見せる所が少し気がかりだった。
ここがあさみ編の重要なポイントだから抑えておくように!!
ある日修輔はあさみから好きだと告白される。
あさみみたいな完璧超人が何故一般人の自分を…って事で修輔は動揺を隠し切れない。
修輔の内に秘めてる優しさに惹かれたとか何とか言うがそれにしても突然だ。
恋とかよく分からない修輔はあさみを振ってしまう。
その後は微妙な間柄だったが友達関係を維持していた。
あさみの意外な一面などを目の当たりにして、修輔自身もあさみに惹かれていく。
しかし二人の関係に亀裂を走らせたのが菜々香の存在だった。
あさみの過去回想で、あさみは常に菜々香と比べられて劣等感を感じていたという。
それで菜々香を見返す為に文武共に励むがどうしても菜々香には勝てない。
さらに菜々香が修輔と話すようになったのを見て菜々香が片想いをしていると勘違い。
菜々香から修輔を奪う為、修輔に近付いたというオチでした。
あさみ編のテーマはズバリ「愛」でしょう。
優秀な従姉妹の菜々香と比較され続け、両親からの愛もまともにもらえなかったあさみ。
最初は利用するつもりだった修輔に対しても、彼の優しさに触れ惹かれる。
愛をあまり知らずに生きてきたあさみにとって修輔の存在は絶大なものになった。
菜々香に対する態度が後半で過激になっていたのも、修輔を本当に取られたくないと思った故だろう。
それでもヤンデレ化したあさみは怖かったけどなwww
終盤は修輔があさみのずっと傍にいる決意を表して暴走するあさみを止めるみたいな。
んでお前には俺がついてる等のベタなセリフを言って締め。
やっぱり普通だなー…まぁ似たような展開のシナリオをたくさん見てきたからかもしれん。
かと言って奇跡展開は使いどころを間違えると一気に萎えるしね。
奇跡で感動させるかただのご都合主義で終わってしまうか。
シナリオライターの腕が問われる難しいテーマだと思います。