●WHITE ALBUM 第9話「思い出に気の利いたシナリオはいらない。口から出た瞬間、どうせみんなたわ言」
美咲さんと決着をつけた回でした。
このアニメは1クール?であるならばそろそろ女性関係をハッキリさせる必要があるね。
前回のラストで弥生さんのお仕置きに負けてしまったもんだから
冬弥が鬼畜野郎に覚醒してそのノリで美咲さんをも…!
って事になると思ったが違ったわー。
田丸のムチャな要求もなんとかこなして迎えた学祭当日。
劇を鑑賞させてもらえない美咲さんは冬弥を連れて秘密の場所へ。
怪しげな倉庫に連れられてイケナイ事をしちゃうのかー?
と思ってドキドキしたんだけども舞台が見渡せる特等席に案内するだけか…。
でも確かにあれは探険ですね、正直楽しそうだと思った。
冬弥はやっぱり優しさの意味を履き違えたヘタレ属性が発動。
あの雰囲気の中で彰の話をするか!あーあ、美咲さん一気に興醒めしちゃったわ。
デリカシーがない男のお手本のようだ。
美咲さんは本当は自分はズルくて意地汚い人間だと告白する。
演劇の衣装作りの件も実は冬弥と時間を過ごしたいが為の口実だったらしい。
冬弥には由綺がいるのにも関わらずそんな事を思ってしまったと鬱モードに。
冬弥はそんな美咲さんを慰める為のキスに必死の「好きだ!」告白。
またコイツはワケの分からない慰め方を…。
その言葉はいくらなんでも本気じゃないって誰でも気付くぞ。
その場だけの告白はやはり美咲さんには逆効果だった。
冬弥はその場を去り、再び美咲さんの前に現れたのは彰だった。冬弥が呼んだのでしょう。
これで美咲さん編は決着だろうか。
まぁ田丸の演劇を台無しにしたのはざまぁwwwと思ったけどね。