●咲 -Saki- 第14話「存在」
前半戦オーラス。
和以外は目立った活躍をしてなかったが、
それを良しとしない透華が目立つだけの為にデジタルを捨てた!
これが効を成したのか、親倍をアガる事に成功。龍門渕が一気にトップへ!
このまま連荘だーって所に透華がまさかの無警戒振り込み!
振り込んだ相手は鶴賀の東横桃子。透華が信じられないと言った様子で見ている!
そんなわけで前半戦終了。
休憩中、スポットは東横桃子に当てられます。
回想付きでお楽しみくださいw
桃子はいわゆる影の薄い子。絶望先生にこういうキャラがいたような…。
他人とのコミュニケーションをも拒絶した事でやがて存在すら気付かれない程になった。
校内のネット麻雀で桃子に目を付けた加治木の熱烈な勧誘によって入部。
凄まじいまでの狙った百合展開だ!加治木の「君が欲しい」が恥ずかしすぎる。
自分を見つけてくれた桃子はただ一人、加治木にだけ見てくれればいいと言う。
あれ…他の部員はどうでもいいんですか?
そんな桃子の二つ名は「ステルスモモ」!究極なまでの影の薄さ故、
他の誰にも気付かれないオカルトチックな能力だ。
でも今回は桃子が主役なんでイヤでもすげー目立ってるってばよ!(視聴者的に)
消えるとかチートにも程がある。
「私のリーチはダマと同じ」とかステルスモモまじぱねーっす。
存在感がマイナスってどういう意味だ。何やっても気付かれないのか!
モモ「リーチ…」
誰も気付かない、モモは思わずニヤニヤ
モモ「(誰も気付いてないッスね…)」
ここで風越のドムがモモの当たり牌を切る
モモ「それ、ロ…」
透華「ポンですわあああああ!!」
みたいな事が起きるかもしれんのに!その後多分普通にゲーム続行されるよ!
消えすぎるとアガリ宣言しても誰にも気付かれないっすよモモコさん!
きっとアガる瞬間は必死に存在感をアピールしてるんだよ!
やっべ…そんなモモに萌えてきた。てか俺モモ普通に好きッスよ!
そんなわけで後半戦。
完全ステルス化に成功したモモはまたもや透華から点数をもぎ取る。
やはり皆は信じられないといった様子。透華のリアクションもいちいちデカイ。
これじゃモモじゃなくても他の人が目立たんわ。
ハッ…待てよ?そういえばこのメンツをよく見ると…。
透華→目立ちたがり屋、いちいちオーバーアクション。よって存在感デカイ。
のどっち→中学大会チャンピオン。イヤでも目立つ(おっぱい的な意味でも)
風越のドム→物理的にデカイ
これステルス化しなくても相対的に存在感薄くなるんじゃね?