●狼と香辛料II 第1話「狼とふとした亀裂」
狼の2期始まりました。
ホロのその立派な尻尾でわっちをモフモフさせてくりゃれ。
うお、ロレンスとホロのこのラブラブっぷりと来たら…。
いつもの言葉合戦もあるんだけどそれよりも惚気の方が多い気がする。
もうロレンスは無理にホロを一杯食わせようとしなくてもいいんだって!
どうせ負けちゃうんだからさw
内容は普通に1期の続きにあたるのかな。原作でいうと3巻から。
リュビンハイゲンを抜けて次の目的地はクメルスンへ。
道中、魚商人のアマーティと出会い、アマーティはホロに一目惚れみたいな。
ちょっとアマーティが童顔すぎるんじゃないのかこれw
クメルスンは現在お祭りシーズンでどこの宿も手配しにくい状態だが、
ホロのメロメロ光線によってアマーティを虜にし、宿の手配をさせる。
さすがホロ!利用できるものは何でも利用しちゃうぜ!
んで調子に乗って魚食いまくりーの酒飲みまくりーのした結果がこれだよ!
ホロ、二日酔いで撃沈!
街に繰り出したロレンスは、かつての行商仲間のマルクの所へ。
既に自分の店を持っているマルクが羨ましい…そんな感じで見ていた。
マルクは行商の腕はロレンスの方が上だと言ってたんだけど、
何故にロレンスはずっと行商をやってるんだろう。
デカイ店でも構えたいのだろうか。
戻ったら、ホロの故郷についての会話をするが、
故郷の近くまで来たら後は一人で行ってくれないかと言う。
あーあなんて事を!ホロが孤独を嫌うって事は散々聞かされただろうに!
これがきっかけで二人の関係に亀裂が入りました。
さぁ…ロレンスの心に万力がセットされた!これからギリギリと締め付けられる予定です。