●化物語 第7話「するがモンキー 其ノ貳」
全身血だらけの暦を見ても冷静な戦場ヶ原さんさすがだぜ!
ご褒美にパンツ見せてもらったとか暦コンチクショウ!
そのまま電車に轢かれてしまえ!
駿河の家を訪れた暦は駿河と会話。
怪異の正体は駿河でした。駿河の腕に巻かれている包帯の下から猿らしき手が。
猿の怪異が発現すると自分でも制御できなくなってしまうらしい。
まずは襲った事を謝る駿河でした。
さて、二人の間でまたみょうちくりんなトークが繰り広げられる。
戦場ヶ原といい真宵といい、この世界の女性は基本的におかしいw
幕末志士っぽく言うならば言語道断不可能奇妙の得手不得手だ。
トークだけなのに見てて面白いな。新房演出がたっぷり盛り込まれているのもあるんだけど。
駿河「実はあたし、レズなんだ」
_, ._
(;゚ Д゚)!?
いきなり何言い出すのこの娘!
もう何を聞いてもビックリしないと言った暦が全力でビックリしてる。
駿河のボーイッシュな外見が個人的にヒットしたというのに
ガチレズ発言で一気に遠い存在の人になっちゃったわ!
普通に萌える事もさせてくれないなんておそるべし…。
んでさらに微エロトークしてくるもんだから困る!
んで結局スパッツの下ははいているんですかはいてないんですか!?
怪異の謎よりこっちの方が気になるわ!!
駿河は好きな先輩だった戦場ヶ原から拒絶された事にショックを受けたと。
そして阿良々木という彼氏が出来た事を知り、暦に近付いた。
体を張ってでも戦場ヶ原を守りたいという気持ちはレズというより友情に近い物がありますね。
そんなわけで忍野に相談。
忍野曰く、それは猿の手ではなくて悪魔の手だという。
レズ発言とは違って本当の意味で恐ろしい発言が飛び出した。
忍野は悪魔相手でも対処できるのだろうか。