●狼と香辛料II 第9話「狼と無謀な商談」
そろそろロレンスとホロのイチャイチャパラダイスに飽きてきた。
飽きてきたというかなんか知らんけど腹が立ちよる。
もう視聴者に見せ付けてるとしか思えねぇ!
ロレンスが上手い事を言ってホロを関心させ、
ホロはホロでエロスを仄めかすような事を言いやがるぜ。
ロレンスには刺激が強いんじゃないのか。
まぁでもベッドでヘソ出しながら転がるホロには俺にも刺激が強いっすよ!
あれ…ホロってこんなにエロイ人だったっけみたいな。
賢狼が本気出せば俺たちなんてイチコロってか!
視聴者によっちゃ違う意味で賢者になりそうだ!
レノスの年代記作家、リゴロの元を訪れるロレンス達。
出迎えたくれたのは平沢唯シスターでした。
リゴロはクメルスンで会ったディアナと正反対で陽気な性格の持ち主。
こいつもまた妙に鋭い。この世界の住人は皆カンが良すぎだろ。
宿に戻ってまたホロとキャッキャウフフした後、エーブと商売の話になる。
最初は和やかな雰囲気だったが、本題に入ったところでエーブの雰囲気が変わった。
現在教会の影響力が弱まっており、教会相手に石像を商っているエーブにとって困った状況にある。
エーブ「あんたのツレを、売らないか?」
とんでもない発言がデター!!
儲ける為ならなんでもする商人、それがエーブの正体だ。
一気に緊迫した状況になりました。ロレンスはまた胃を痛めそうだわ。