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キディ・ガーランド 11話の感想

キディ・ガーランド 第11話「シャドウワーカー」

シャドウワーカーはGソサエティの幹部である能力者達。
トーチやシェイド達がそれにあたる。GTOでいえばESメンバーのようなものだ。

今回はそのシャドウワーカー達のプライベートに焦点が当てられた。
リトゥーシャはガクトエルから監視の命を受けているらしく、
メイドのコアがスパイとして小型カメラが仕組まれたメガネを通して監視している。

リュビスとサフィルのプライベートはまぁ外見通りでした。
トーチは微妙に危険だ。コアを口説いてベッドインしようとしやがる。
リトゥーシャ!今すぐカメラの映像を切るんだッ!!お子さまには刺激が強いッ!!

トーチとシェイドは昔銀河警察に所属していたらしい。
それが今は銀河警察を裏切ってGソサエティですか。
ガクトエルのカリスマ性に惹かれたのだろうか。
彼らをそこまでさせるガクトエルって一体…。

ガクトエルに調査の報告をするリトゥーシャ。
リトゥーシャは自分だけに与えられている命令って事でかなり誇らしげだ。
尊敬している人物に特別扱いされるのは当然嬉しいだろう。

ところがどっこい!!
実はガクトエルはリュビスとシェイドにも監視命令を与えていた!!
もちろん皆は自分だけに与えられている命令だと思いこんでいる。
恐るべしガクトエル…シャドウワーカーの誰一人信用なんかしていない。
信用しているのは自分だけ。シェイドの予感は当たっているぞ。
真実を知ったら全員発狂モノだよこれ。