●ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第5話「山踏ミ・世界ノ果テ」
いきなりドンパチやってるー!
と思ったらシミュレーターだった。
あんな緊張感のない戦闘があってたまるかw
本隊からクラウスが物資を届けにやって来る。
クレハの反応がちと怪しい。憧れなのか恋心か分からないけど乙女の眼差しだ。
あしながおじさん的な存在だったりして。
今回の任務は監視装置の動作確認だ。というわけで国境まで。
フィリシアは遠足と言うが明らかに遠足とは程遠い状況だ。
第一軍服のままだしやったら重いリュックを背負わされるし。
というかそのリュックはマジででかすぎませんか?
「バキ総集編 戦場の詩」で自衛隊の富士山一週の訓練で
板垣先生が背負ったリュックよりもでかいぞ!
カナタ達は夜叉猿と戦いにでも行くのか。
生まれたての小鹿のように足をプルプルさせながらも何とか進み、任務をこなす。
休憩した川辺で荷物を荒らされた事もあったが、ノエルのお陰でなんとか突破。
むしろ荷物が軽くなってよかったのではw
ノエルがいなかったらリアルで遭難ですな。
ノエルが意外とユーモアある子で可愛い。
クールで無口なのに冗談を言う子ってなんかいいよね。
ひょっとして彼女は本来明るい性格なのかもしれない。
それとも前回でカナタが彼女の心を開かせたとか?
最後の装置にてフィリシア達がいた。きっと車で行ったんだろうな…。
「なに自分らは先回りしてんスか」と文句が出ないところでよく訓練された部下達だ!
この場所は部隊に入ると必ず訪れる場所らしい。
カナタ達も名前を刻んで晴れて仲間入りをするのでした。
見渡す限りの廃墟。ここから先がノーマンズランドだ。
一体何が起きたのか、説明は何もなし。これも伏線と捉えていいんでしょうかね。
作品の雰囲気に似合わない凄惨な設定がありそうな感じですわ。