●ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第8話「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」
ある重要任務が本隊から下された。
それは「本営直通高度緊急非常事態用司令伝達回線保守確認任務」だ。
簡単に言ってしまえば電話番だッ!!
というのは、緊急事態用に置いてある電話の回線確認の為だ。
黒電話とかまたレトロな…。
でもカナタは電話に感動しているぞ!
え?この時代に電話って珍しいものなの?
タケミカヅチというハイテクなもの持っているのに?
どういう世界だこれは…。
カナタがこの任務を担当するすることになった。
まるで新しいおもちゃを与えられた子供のようにワクテカしている。
携帯電話とか見せたら卒倒するかもしれない。
いや、トランシーバーの凄いバージョンと考えてあまり驚かないかもしれん。
というわけでひたすら電話の前で待ち続けるカナタ。
いつ電話が鳴るのか知らされていないのか…。
本部も不親切だなぁ…軽い嫌がらせとか思えん。
カナタが待機している間に巻き起こる騒動が面白かった。
おしっこしたくなった時なんかどうなるのか凄く楽しみだったよ!
いや、決して変な意味じゃないよきっと!!
どうしようもない状況をどう打破するのか見たかっただけでありまして…。
あ、そういえばアップルサイダーのビンがあるじゃないか!ここはボトラーになtt(さくj
しかしこの作品でアヘ顔とからめぇええが聞けるとは思わなかったわ。
電話は戻ってきたリオと替わってトイレに行ってる途中に鳴りました。
なんてタイミングの悪い。カナタの努力って一体…。
でも電話の内容から察するにカナタが取らなくて良かったかもしれん。
「ヘルベチアを救って欲しい!」
いよいよ急展開くるか?
雰囲気アニメのレッテルを拭えることができるのだろうか。