●迷い猫オーバーラン! 第5話「迷い猫、泣いた」
同好会を(勝手に)作った千世。
活動内容は同人制作と発表される。
このチビ猫は同人のことを分かってて発言しているのだろうか…。
しかもメンバーの中に絵を描く人が誰もいない!
はい、詰んだwww
しかも巧達はストレイキャッツのこともあるので、
部活をやってるヒマなんかないのであった。
部活に来ないことを寂しがる千世。
まぁしょうがないじゃん。そこら辺分かってやりなよ。
だがそこに竹馬園夏帆が現れ、千世にいらんことを吹き込んだ!
巧達がストレイキャッツばっかに構ってるのであれば、
そのストレイキャッツを潰せばよくね?ってことで急遽洋菓子店をオープンした。
しかも一流スタッフばかりだ。当然客足はそっちに取られてしまう。
お嬢様はやることがいちいち極端で困る…。
千世は巧達にストレイキャッツよりこちらで働くことを勧めた。
破格の待遇を設けるが、巧達はそれを拒否。
理解できずに憤慨する千世。おいおい本当に分からないのかよ…。
金で動くような人達じゃないってのは分かってるでしょ。
こうして見ると千世がただのウザイ人に見えてしまうわ。
ストレイキャッツの経営が危機なのに変わりはないので、
町内の夏祭りで行われる水着コンテストに出場して宣伝してやろうという作戦に出た。
その裏で千世の行動に怪しさを覚えた巧は夏帆にやめさせろとお願いする。
んで何故かそこで土下座みたいに頭を下げちゃう巧君。
千世の気持ちに気付いてやれなかった…と自分を責めてるようだけど、
もし千世を優先してストレイキャッツを潰したらもっと後悔することになるぜ?
やっぱり巧も典型的ギャルゲ主人公タイプの男性ですな。
話を聞いていた千世は巧達の考えに気付いて和解してめでたしめでたし。
最初から一緒にいたいと言えばいいものを!
でもツンデレ猫だからできないんだなこれが。
あと何回死ねば文乃の気が済むんだろうか。
夏祭りの水着コンテストは文句なしに可愛かった。
矢吹先生だったら間違いなく乳首描いてるレベル。