●セキレイ~Pure Engagement~ 第3話「風ノ答エ」
皆人がピンチのところに現れた風花。
風花は皆人のセキレイではないので、
無関係な彼女を巻き込まないようにする皆人がいい人すぎる。
気遣われる度に風花の胸の高鳴りは加速していく。
もうすぐだ…もうすぐ落ちるぞ!
懲罰部隊がコントまがいのことをやってる間に逃げようとするが、
傷を負った風花を抱えて逃げるのは厳しい。
自分の所為で人が傷付いていくのを見るのが我慢できない皆人。
自分を庇ってくれた皆人に風花は完全にノックアーーウッ!!
恋は理屈なんかじゃないんだよ!前の恋なんかどうでもよくなった!
というわけで風花は皆人を押し倒し、唇を奪って羽化。
晴れて風花は皆人の5人目のセキレイとなったのでした。
懲罰部隊の二人は覚醒した風花によって、
ギャグマンガの悪役のごとく空高く飛ばされて星になった。
こいつらってこんなに面白かったっけ?
負傷して病院に運ばれるが、そこには皆人の母親・高見がいた。
高見は実はM.B.Iの鶺鴒計画の主任だったのだ。
皆人もユカリも鶺鴒計画に巻き込まれるのは必然だったのかもしれない。
父親って生きてたっけ?ちょっとそこらへん忘れた。
これで羽化してないセキレイは焔のみになった。
「僕は誰のものにもならない」って言ってるけど、
羽化前の月海とおんなじこと言ってるよね!
まぁ焔は性別すら不安定のセキレイだから、口づけが怖いだけだったりして。
女の子の気持ちでチューしようと思ったのに
寸でのところで男になってアッー!だったら苦い思い出になるだろう…。
焔に明日はあるのかw