●世紀末オカルト学院 第4話「文明の崩壊」
「文明の崩壊」と聞くとエラくスケールのデカそうなエピソードだけど、
実際は内田文明が完全にヘタレキャラであることが証明されたお話だったw
どのぐらいヘタレかというと、基本はビビリでチキン君だ。
部屋のスミでガタガタ震えて命乞いをする姿が似合っている。
美風の前では「僕に任せて(キリッ」とか言ってるのに
いざ怪物らしきモノが現れると雄叫びを挙げながら真っ先に逃げるとんでもないヤロウだ。
美風だろうがマヤだろうが、女の子残して全力疾走ですよ!
教頭はこんなヤツに惚れてるのか…目を覚ませ!
とてもじゃないがこんなヤツが未来からエージェントとは思えない。
んでその時の回想が入るんだけど、実は無理矢理ナンバー6にさせられただけだった。
あれ?1話か2話にあったあの自信満々な様子で過去に飛んだのはウソか!!
なんでこんなヤツが選ばれたんだよ。
洞窟内でマヤと共に行動している時の彼はさらにヘタレ度が強調されてるね。
ネットで「GS美神の美神と横島みたいだ」というのを見て納得してしまった。
文明の教師としての賃金も時給10円に違いない。
天狗の正体である怪物「モスマン」が登場。デッカイ蛾みたいなUMAだ。
モスマンの巣であろう場所にはちょっと戦慄した。
気持ち悪い…ただただ気持ち悪い…。
蛾はどうも俺の心臓によろしくない姿をしている。
こずえはどうにか助けたど、神隠しにあった他の人物はどうなるの?
あのまま喰われてしまうんだろうか…。
モスマンの大群に駆けつけてくれたのはスマイルとJKだ!
やべーなんだこの二人、普通につえー。
JKのダウジングだけでここまで来れたのも凄いけど、
格闘能力の高さにフイタw 紅の豚だけに強いな!
その頃の文明は全力逃走余裕です(^q^)
マジどうにかしろよこのヘタレエージェント(笑)
子供の頃のような超能力さえ使えればあるいは…。
予告テーマは花澤香菜が歌う「アジアの純真」だった。
せーのっほらそんなんじゃだーめっ
今週のキーワードひどすぎワロタw