●学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第11話「DEAD storm rising」
逆らっただけで斬り飛ばされそうな雰囲気すらある高城パパが
意外と話の分かる人物で安堵したというかなんというか。
毒島先輩に名刀を譲るシーンで器のデカさを思い知ったよ。
「義」とかそういう言葉に弱そうだw
今回は紫藤先生組がやってくるというもの。
麗が紫藤先生を異様なまでに嫌ってた理由がここで判明する。
代議士である紫藤先生の父親が麗の父親に圧力をかけたってワケだね。
それで麗の成績が紫藤先生によって改ざんさせられ、留年となった。
でもこれって紫藤先生も被害者なんだよなー。
根はとても真面目な人だったんだろうけど、傲慢な父親の所為でこんなんになったのか。
そんなこんなで揉めたんだけど、紫藤先生あっさり引いちゃったな。
やっぱ基本的にはヘタレなのかコイツ。
孝は皆からリーダーリーダーと言われて戸惑っているようだ。
不安になっている孝に麗がゴロニャ~ゴと甘えにかかっています。
ここで甘える理由が意味不明すぎる。
頼れるアタシのリーダー頑張ってねウフフみたいな事でも考えているのか。
まぁ孝も健康高校生なもんだから麗の誘惑に乗り掛かって…おっと未遂に終わった。
周りに誰もいない状態での二人きりだったら確実に襲ってたなw
既に毒島先輩という前例がッ!!
とある国からミサイルが発射されたけど、スイッチを押した人の反応から察すると核兵器か何か?
<奴ら>を一斉駆逐するオペレーションでも発動されたのだろうか。
もはや孝達には手の届かないところにあるぞ。
少年漫画の打ち切りエンドみたいな感じで終わりそう…。