●とある魔術の禁書目録II 第4話「魔滅の声(シェオールフィア)」
本性を表したアニェーゼ部隊。
オルソラがアニェーゼにヒドイことをされている!
性的な意味じゃなくてね。
うお…素顔のオルソラが結構かわいい…。
原作だと素顔がほとんど拝めないからよく分からないんだよね。
というか素顔晒した挿絵ってひょっとして全くない?
あまり覚えてない。
建宮は例え一人でもオルソラを助けると言って行ってしまう。
数百人ものシスター相手に戦うのは無謀だ。
それでも行った建宮は当麻と同じタイプの人間である。
ただ助けたいから助ける。シンプルな理由だ。
そして当麻も飯を買うからコンビニ探してくると言って走り去る。
もちろん、そんなのはウソで向かった先はオルソラ救出だ!
さすが俺達の上条さんだぜ!
相手が戦闘のプロ数百人でも関係ねぇ!
一人だった当麻の元に次々と仲間が現れた。
天草式、ステイル、そしてインデックス。
彼らが到着したおかげで戦えたけど、いなかったらどうするつもりだったんだろうか。
本当にラッキーボウヤだよ。
シスターさん達がそんなに強くねぇ…。
ステイル達めっちゃ軽くあしらってますよ。
インデックスが魔道書を用いて「魔滅の声(シェオールフィア)」の歌で精神攻撃するんだけど
果たして必要だったのかと思うぐらい。
まぁ襲い掛かってくるシスターさんが少ないからそう見えるんだよね。
本当はもっと大量のシスターさんがいるワケで…数で押し切られそうになったんだよ。
シスター達はシェオールフィア対策にペンで自分の両耳を突き刺し鼓膜を破る!
見た目は結構エグイ。耳から血がダラダラだ!
ちなみにドラゴンボールの映画でピッコロは音対策に両耳をちぎったことがある。
あれは不思議とグロく見えなかった。何故だろう?